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10万キロからの再スタート

time 2015/12/02

10万キロからの再スタート

日本の感覚で言うと、自動車は10年10万キロを超えてきたらそろそろ新しくするか・・・。
という風潮があった。大体そのくらいをめどに代替する人が多いということですね。
理由はその時期に差し掛かると、重整備が必要になってくる。昔の車はタイミングベルトを使っていて、マニュアルトランスミッションを採用していた車が多かった。
タイミングベルトの寿命とクラッチの寿命が10万キロ付近であること。
4回目の車検でその重整備に当てはまることが多く、車検代がかさむので乗り換えるか。
という流れになってきたというわけですね。

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そして、現代の車。8割近い自動車がタイミングチェーンの採用とオートマやCVTであるということ。
これらは重要な定期交換部分がない。タイミングチェーンに関して言えば、問題が発生したりオイルがケースからもれてきたりしない限りは修理は不要。ATミッションになると壊れるまで使うというのが定番である。

10万キロではその寿命に達しない。
なので平均の車齢が少しずつ伸びてきている。修理を必要としない車と不景気に押されて
なかなか代替にはつながらなかった。エコ減税などが無かったらもっと厳しかっただう。
でもって10万キロだ。僕は車を20万キロくらいまでは平気で使いたいと思っている。
先日も10万キロの車を会社から買ってきた。ここから再スタートである。
消耗品をある程度交換してあげれば何の問題も無く車は走れる。
10万キロの車に車体価格は存在しないのがほとんどだ。これを車検代だけで購入してきて各部分を交換してリセットして10万キロからの再スタートなんかをすると、今まで乗りたかった車に格安で乗れて楽しめる。

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コメント

  • 10万キロを区切りに、1回大きく手を入れるという考え方も出来ますね。手の入れ方を間違えて大惨事を数回やらかしたことが有ります。38万キロなら経験はあります。規制で引っかかり乗れなくなりました。

    by 愛知の事務員 €2015年12月3日 04:05

    • 最近の僕は10万キロ越えの中古車を買って、再生して乗り継いでいます(笑)自分的には20万キロくらいまでかな〜。いつまでも使えますが、アーム類のガタがで始めると部品代が高額になってきますからね

      by MHO €2015年12月3日 23:13

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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