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180SX パワステベルト交換
MHO ENGINEERING
180SXのメンテナンス週間。行って見ましょう。
本日はパワステベルト交換!
何故パワステからって?
補記類のベルトって言うものは、一本駄目だとしても 大抵全部交換するでしょう!?大体同じくらいの劣化具合だからね。
でもって、180SXの場合、パワステベルトがイチバン手前にあるんです。 他のベルトを外すためにもまずはコイツを外さないと話にならないわけなんですよ。
順序として
パワステ エアコン オルタネーター
の順番でベルトがかかっています。 部品を発注したら、パワステとエアコンベルトは同じ長さのものでした。 オルタネーターだけ太くて長い奴ね。
 前回はここまでバラシマシタ。
補記類のベルトを交換する際には、 ラジエターファンや、ファンシュラウドは外す必要はありませんが、 このほうが見やすくて解説しやすくていいよね。
まずはパワステ
大体補記類のベルトの張りを調整する方法として、
アジャスターボルトで伸縮してベルトを張る場合と
補記類そのものをタイヤレバーなどで動かして張る場合の2つがあります。
厳密に言えば、オートテンショナーみたいなのも出てきてるけどね。 トヨタのクラウンとか。
180SXの補記類は、すべてにアジャスターボルトがついているので 簡単です。
対してFCやカプチーノは補記類を動かして張力を得るベルトもあります。
どうやってベルトを緩めるかって言うと、ベルトのテンションをかけている部分と アジャスターボルトをまずは探してください。 例として明日更新予定のエアコンベルトをみてみましょう。
 180SXのエアコンは、ど真ん中のテンショナーにてベルトを張っています。 ということは、このテンショナーが上下してベルトの張りを調整します。
どれがアジャスターボルトかって言うと
 これね。コレを緩めるとテンショナーが下がっていってベルトが緩みます。 で、締めていくとテンショナーがあがってきてベルトが張ります。
でもこのアジャスターボルトを先に緩めても駄目。 アジャスターボルトを抑えているボルトも緩める必要があります。 この場合は一目瞭然だよね。
 こっちのテンショナーのナットね。
順序としてはテンショナーのナットを緩めてから アジャスターボルトを緩めると、 ベルトが緩みます。このように、ベルトを張っているのがテンショナーの場合は この2つで調整すればいいけど、
180SXのオルタネーターとパワステポンプは、
オルタネーターとパワステポンプ自体でファンベルトを張っています。 つまりはテンショナーの役割もかねているんですね。
こういう場合はどうするかっていうと、 エアコンベルトのテンショナーと同じように、まずはアジャストボルトと アジャストボルトを抑えているナットを探します。
そして、補記類自体がテンショナーをかねている場合は、その アジャストボルトの対角線上にもう一つ、補記類を固定しているボルトがありますので それを緩めます。
そうすると、補記類を固定しているボルトを支点として 放物線を描くようにアジャストボルトで補記類がうごきます。
これがファンベルトの理屈ね。
では本日の本題、パワステベルト行って見ましょう
 パワステのベルトは、今工具を当てているところが、 パワステポンプ自体を止めているボルト。 これをまずは緩めます。
このボルトの対角線上にアジャストボルトは存在します。 つまりポンプの右脇の辺
そしてアジャストボルトを止めているボルトを緩めます。
 この奥にアジャストボルトと固定しているボルトが隠れています。 まずはアジャストボルトを固定しているボルトを緩めます。
そしてアジャストボルトをくるくるくるくる
と
回しまくっていきます。 しばらくアジャストボルトを回し続けたら、
ベルトを手で引っ張ってください。
パワステポンプが移動してベルトが緩みます。
そして
 ベルトが外れます。
はめる時はこれと同じ要領で。
新しいベルトを同じようにかけます。 もしベルトがきつくてかかりづらい場合は
ある程度ベルトをかけて、クランクプーリーのネジを工具でまわして、 手でクランキングさせます。スターターを使うと危ないから手でね。 1周くらいクランクをまわしてやると簡単にベルトは規定の位置にはまります。
そして、アジャストボルトでベルトを張ってやって、 アジャストボルトの固定ボルトを締めて 補記類の固定ボルトをしめます。
ベルトの張力は、外す前のベルトの張りを覚えて置いてください。 180SXのように、Vリブドベルトを使っている場合は 結構強めにはります。
カプチーノのようにVベルトの場合はVリブドベルトよりは弱めにはります。 言葉で表現するのは難しいので、トモダチの車のファンベルトの張りを参考にするなど してくださいね。
180SXのパワステベルトのサイズは
4PK880です
チームMHOでした
現役整備士イラストレーターチームMHOの運営する
365日更新爆笑整備サイト「MHO ENGINEERING」より車種別として
180SX大百科をオープン
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