エアコンフィルターは唯一花粉症から身を守る術である

昔では考えられなかったメニューなんですが、今の時代ならではの車検整備のメニューというものがあります。

今は大気汚染やらなにやら進んでいるでしょう?
なので、車には殆どの新車に搭載されているのがエアコンフィルター

お客さんにエアコンフィルターの話をすると、年輩の人はエアクリーナーと間違えてしまう人が結構います。今の車には、車の内気外気切り替え部にフィルターを備え付けているのが殆ど。

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エアコンフィルター

前に驚いたのが、友達の車の車検明細を見せてもらったとき。
なんと

エアコンフィルター清掃などという項目があったんですよ。

これには驚いた。進んでいるなぁと当時は思った。

エアコンフィルターの整備に関しては、お客さんからオーダーがない限りは当時は触らなかった部分ですから。

それがディーラーでは進んでエアコンフィルターの整備をお勧めしている。

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実際に一昔前のエアコンフィルターは外しずらい所にあるものが結構ありました。
エアコンフィルターといっても、DIYでやるには敷居が高いような場所。

コンソールボックスの外し方くらいはマスターしておかないとなかなか。

ですが、最近の車には説明書にも交換方法を記載しているものがあったりするのにも驚いた。

やはり花粉症や大気汚染が問題になってきているんでしょうね。

ポイントなのは、設定のない車種であっても追加できる場合があるということ。

さすがに10年選手の車になって来ると、結構な加工が必要になりますが、モデルによってはついている車種などは、その殆どが追加することが可能です。

エアコンフィルターは自分自身の健康にもかかわってくるある意味大事なフィルターだと思います。
コレを気に、エアコンフィルターを見直してみるのもいいかなと思いました。

エアコンのかび臭さも消えますからね。

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