MHO ENGINEERING

現役整備士が運営する自動車総合サイト

ボンゴフレンディ クーラントエア抜き方法

time 2016/01/14

ボンゴフレンディ クーラントエア抜き方法

ボンゴフレンディのクーラントエア抜きです。

c-log905-01
WLというエンジンを積んでいるボンゴフレンディ。
エンジンのラジエターホースから水漏れが発生していたので、ホースを交換後、クーラントを入れ替えることに。
この車両はクーラントのエア抜きが難しいとされている部類に入ります。

本日やってみたのでそれをレポートしたいと思います。

整備解説書に記載されている通りに順序を追っていきたいとおもいます。
ちょっとアレンジしてあります。

c-log905-02
①エアダクトを外す

c-log905-03
②助手席のサービスホールカバーを開ける

c-log905-04

c-log905-05
③エア抜きホースプラグを取り外す

c-log905-06
④リザーバータンクキャップを取り外す

c-log905-07
⑤ラジエタードレーンプラグを緩めてクーラントを抜く(ラジエターの右下に有り)

⑥冷却水を完全に抜き取った後ドレンプラグを取り付ける

c-log905-08
⑦アンダーカバーを取り外す

c-log905-09
⑧ラジエターアッパーホースパイプのドレンプラグを外して、ここからもクーラントを抜く

⑨クーラントを抜き取った後、ドレンプラグをつける

c-log905-10
⑩エア抜きホースを下向きにセットする(整備書はハンドルに引っ掛けてこのように容器をセット)

⑪冷却水の受け用に容器を用意する

⑫注水キャップを取り外す(ラジエターについているラジエターキャップ)
c-log905-11
⑬新しいクーラントをラジエターの注水口の口元いっぱいまで入れる

⑭注水キャップを取り付ける

c-log905-12
⑮クーラントをリザーバータンクのフランジ面まで注水する

注意 エア抜きをするために、リザーバータンクキャップを開けておく
エアコンスイッチはOFFにしておく

⑯エンジンを始動して10分間アイドリングさせる

 

注意 ファンが回りっぱなしになったり、リザーバータンクから蒸気が出っぱなしになるときは注水が不完全なので、
エンジンを停止した後に、冷却水が冷えたことを確認して⑮からやりなおす

c-log905-13
⑱暖機したあとにエンジン回転数を6分間2500回転に保つ

c-log905-14
⑲ラジエター側のラジエターロアホースが暖かくなっているか確認。なってなかったらさらに3分間2500回転を維持。

⑳冷却水をラジエターリザーバータンクのフランジ面まで入れる
c-log905-15
21、エア抜きホースプラグを取り付ける
c-log905-16
22、リザーバータンクキャップを取り付ける

23、エンジン回転を5分間2500回転維持

24、3分間アイドリングする

25、エンジン回転を5秒間3000回転に保ち、アイドリングに戻す。これを4回~5回繰り返す

26、エンジンを停止して冷却水が冷えるのを待って、量を点検
c-log905-17
27、エア抜きホースやアンダーカバーを元の位置に収める。そして漏れがないか確認して終了

以上でボンゴフレンディのクーラントのエア抜きは終了となります。

工賃は1,3時間の指数だったので、

整備工場に依頼すると工賃で9000円ちょっと位は請求されてしまう作業になっています。
やってみたけれど結構大変でしたよ。

もしボンゴフレンディオーナーでDIYでクーラントを交換しようという人の参考になればとアップしてみました。こういう情報は重宝すると思いますのでがんばってください。やけどに注意してくださいね。

ボンゴフレンディ クーラントエア抜きでした。こういう車にこそスーパークーラントを使うのがいいですね。

sponsored link

down

コメントする





サイト管理人

MHO

MHO

現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

カテゴリー

Twitter

当サイトについて

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。



sponsored link

アーカイブ