車のフルモデルチェンジでの成功と失敗について

世の中には惜しまれつつも生産が中止になっていく車というものが山ほどありますね。
やっぱり人間というのは飽き性であって、新しいものに目がいってしまうもの。車の形や性能にしても何時までも同じままではライバルメーカーの競合車とは戦えなくなってシェアを奪われてしまう。

そんなこんなで、自動車メーカーはフルモデルチェンジを行ってくる。マイナーチェンジではちょっとずつ改善させていくけれど、フルモデルチェンジになってくると、外見は相当変わってくる。
恐らく名前を言わないと同一車種?と思ってしまうような車だってあるだろう。

フルモデルチェンジで成功を収めるにはなかなか難しい。まずは市場に出回っているその車両のネガティブな部分を消し去るところから始めていくんだと思う。

「この車種はもうちょっと広いほうが良いんだよ」

その言葉を真に受けて、メーカーは5ナンバーから3ナンバーへボディサイズを変更してみると

「でかくなりすぎなんだよ。こんなんじゃ駄目だよ」

なぁんて声も聞こえてくる。一体どっちなんだよ!と叫びたくなるだろうけれど、車の価値って言うのはやっぱり生産が終了したあとの声なんじゃないかと思ってきます。売れ行きは不調であっても、あの車は名車だった!そう言ってくれる声があれば、きっと報われるだろう。

でもビジネスで成り立っているわけだから、少数派の言葉というのはあまり意味を成してこない。

技術者はそのプライドを持ちながらも、市場で成功させないといけないというある意味すこし難しいものと戦っていかないといけないわけである。
同じ車名を使うなら批判の声も大きくなる。だったら違う名前でデビューさせよう。となると、今度はそのネームバリューが使えなくなる。

あるていど著名なアーティストが作った楽曲なら、そのアーティストの名前が先行してしまえばいい曲でなくてもそこそこの販売は見込める。といった方式でしょう。

中身がまったく駄作でも外見のデザインで一目ぼれして買っていくユーザーもいることだし、万人受けするっていうのがやっぱりヒットの要因なんだろうかなと思います

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コメント

  1. 元スバルの糞メカニック より:

    全社員大会でプレオからR2を発表した時、役員以外はズッコケました。
    もちろん販売も惨憺たる成績でステラになったんですし、
    スバルの軽が凋落っぷりをたっぷり見せてもらいました・・