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車のオイル類の油圧

time 2014/11/13

車のオイル類の油圧

oil-press

車にはいろいろな所にオイルやフルードが使われています。

代表的なのがエンジンオイル、ミッションオイル、デファレンシャルオイル

パワーステアリングオイル、ブレーキオイル、クラッチオイル。

他にも部品のなかにシリコンオイルが封入されていたりもします。
オイル、フルードの役割は各部の潤滑はもちろんのこと、オイルに圧力をかけて作動油としても使用されといます。
オイルの圧力を一般的に油圧といいます。

エンジンオイルはオイルポンプで油圧をあげ各部に行き渡らせ潤滑。

パワーステアリングオイルはポンプによって
油圧をかけてステアリングラックのシリンダーを動かしています。

ブレーキオイルとクラッチオイルはパスカルの原理によって
ペダルから発生させた油圧をブレーキシリンダーへ伝え、作動。

ダンプカーの荷台をあげる際も油圧によってパワーシリンダーを作動させています。

油圧はオイルが劣化してくると低下してきます。
なのでチューニングカーには油圧計が設置され、オイルのへたりや
オイル経路の故障などの判断に使っています。油圧がさがったら
エンジンの潤滑が正常に行われなくなり、ブローの危険性を秘めているからです。

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油圧はオイルによってもかわります。粘度の違うオイルは当然のこと、
粘度が同じでも製品によっては偏りがち。なのでいいオイルは油圧が長く保たれるということになります。

油圧を発生させる動力源として、ブレーキとクラッチは人間の足でペダルを踏んだ際に発生させます。
これは機械的損失はなし。しかしパワーステアリングオイルとエンジンオイルは
共にエンジンのクランクシャフトより動力を得ています。
最近の車に電動パワーステアリングが流行ってきたのは機械的損失を減らすため。
エンジンにとって補機類を駆動させるのはパワーロス以外の何者でもありません。
なるべく抵抗は少ないほうがよい。当然ですね。エンジンオイルのオイルポンプには
電動式なんていうものもあるそうです。モーター駆動にてポンプを回せば電力は
厳しいが機械的損失は少なくなります。それらをカバーするために
発電量の多いオルタネーターを装着するほうがロスは減ると。

ハイブリッドカーなどは車を減速するときに、電気エネルギーとして回収します。
これが回生ブレーキ。自転車のライトをつけるとペダルが重くなりますね?
この原理。減速時に充電させてエネルギーを回収する。なのでプリウスは
あまりブレーキパッドが減らないことで有名。なるほど理にかなっております。
普通車も駆動系に充電装置をつけてバッテリー電圧を回生させて
オルタネーターを小型化したらいいんじゃないだろうか…まあコストがかかるし駄目だね。

とまあ油圧についてですが、MHOショップでは油圧の低下しにく
いいいオイルを販売してるので是非ご利用くださいませ

MHOショップで扱っているオイル・フルード類

エンジンオイル

ミッションオイル

デファレンシャルオイル

ATF

パワステオイル

ブレーキオイル

どれも低価格で高性能なのでお勧めです。
この機会に是非ご検討くださいませ。

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