クランクシャフトとは? エンジンの心臓部にあたるシャフト

クランクシャフトです。
エンジンの心臓部。動力を伝える軸です。

c-log278-01
クランクシャフトは、コンロッドでピストンとつながっていて、ピストンが燃焼行程で得たエネルギーを受けて回転します。
それを動力としてミッションへ伝えてタイヤに伝わります。

クランクシャフトはまさにエンジンの心臓部といえます。
ロータリーエンジンで言うエキセントリックシャフトにあたるものがレシプロエンジンでいうクランクシャフトです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. Jean-luc より:

    クランクシャフトを交換して、ストロークをふやしてパワーアップさせると車検はどうなんでしょうか?上死点も変わるので燃焼室の容積もへるのでは?

  2. MHO より:

    内部を変更する場合、おそらく見破れる検査員はいないでしょうから車検は通ると思います。
    あくまでも原動機の打刻でしか判断しませんからね。