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暖機運転について

time 2014/11/14

暖機運転について

そろそろ外は寒くなってきました。
温度計を見てみると、一ヶ月前は30度オーバーだったのが嘘みたいなほど寒い。
仕事に行くときも、さすがにツナギ一枚の下にTシャツというMHOルックでは
超寒がりの僕は耐え切れません。
会社では先頭きって、ツナギの上にジャンパーを着ています。でもBSの青い薄いヤツね。
真冬になると、横浜タイヤの人間になるのであります。なんせ寒がり。
暑さには強いが、寒さには弱い。

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前置きが長くなってしまいましたが、こういう季節の変わり目というのは
車をメンテナンスする重大な時期なのであります。
例えば、エンジンオイルにしてもそう。秋は粘度を5W-30にする。
春はこれから夏が来るので10W-30にするといった、車を冬仕様・夏仕様にするという
重大な時期なのです。

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ここに来てよくある故障がバッテリー上がり。基本的にMHOが担当した車両は
かたっぱしからバッテリーテスターにて負荷テストを行い、やばいものに関しては
全て交換をお客様にお伝えしているので、大丈夫ですが、同僚が手がけた車検車両などは
バッテリーが上がってエンジンがかからない。という自体が起こっております。
バッテリーというのは舐めてかかってはいかんのです。早めの交換がトラブル予防です。

 

暖機に最適なのがリモコンエンジンスターターです。

 

冬になると良く分かるのが、ファーストアイドルの長さ。やはり水温が上がってくるまでは時間がかかる。
なので、ECUはひたすら水温センサからの
「水温OK」
という信号をまっているのでしょう。それまでひたすらファーストアイドルが高い。
もう一つマニュアル車であれば感じ取れるのが、
「シフトの硬さ」
ギヤオイルが温まるまでは非常に時間がかかるため、発進してしばらくはミッションがとても入りづらい。
さすがにミッションオイルを年に2回交換する人は稀ということで、お勧めなのが、
春先にミッションオイルを交換するということ。
春に交換すれば、夏が来る。夏は新しいミッションオイルでも多少の渋さはあるものの、
気温でフィーリングをカバーしてくれます。とにかく冬にミッションオイルを交換すると
さらに入りづらい強力なミッションになってしまうので、暑い夏が来る前にミッションオイルを交換。
冬が来る前にはオイルもなじんで入りやすくなっている。これが理想。

暖機運転としては、ファーストアイドルが下がるまでは行った方がいいと思います。
今の車には必要ないよ!といわれても、ファーストアイドルくらいはまってあげてください。
車だって朝起きてすぐに全開にさせられたらたまったもんじゃありません。

てなわけで、今の時期はメンテナンスをして車を冬使用にしましょう。
LLCの濃度やウォッシャー液の濃度なんかも忘れないようにチェックしてね。

オイルも冷却水も工具も何でも売ってるMHO-SHOPをどうぞ

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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