ダービー事件
いつからだろう・・・。パチモノに騙され易くなったのは・・・。
以前大流行したファービー人形。ファービーがなかなか賢く面白い言葉を喋ってくれるというので
大ヒットしたのを覚えているだろうか?例外になくチームMHOでも導入が計画されていた
弟「ファービー人形か・・・。なかなか面白そうだな!」
兄「ばっか!すぐにすたれちまうよ!金の無駄無駄!」
弟「そうかな・・・」
日常こんなとりとめのない会話をしていた。当時ファービーはまさに全盛期!
どこのおもちゃ屋に行っても売り切れ続出!なかなかゲットにはいたらない状況だった。入荷しても数量限定!
しかも予約は不可能!どうやって入手すればいいんだっつーの。
チームMHO弟は相当欲しかったのだろう・・・。それでもおもちゃ屋を駆け回り、探し回った。
ある日場末のおもちゃ屋に行って主人と会話をしていると目に入る物体が!
弟「!!まさか!!」
弟(あ、あ、あれはまさにファービーではないか?いや、しかし何故こんな所に・・・?)
弟「あの・・・もしかしてあれはファービーですかね?」
おもちゃ屋の主人「ああそうだよ!ようやく入荷したんだ!三体だけしかないけどね」
弟「!!まじっすか・・・?これ、売り物・・・ですかね?」
おもちゃ屋の主人「ああ!お兄さん運がいいね!売ってあげるよ!」
弟「やった!!」
こうして弟は念願のファービーをゲットしたつもりで、家路に着いた。当然兄に見せびらかした。
弟「見てくれよ!ファービーゲットしたぜ!」
兄「はあ?まじで?どこにあったん?」
弟は得意気に話に尾ひれをつけて購入話を話した
しかし、兄は気づいてしまったのだ!
その箱に書かれているスペルが「Dubby」という事に!!!
兄「・・・・・お、お前これ、Dubbyって書いてあるぞ・・・?」
弟「はあ?何言ってんだよ?」
弟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兄「今時パチモノをつかまされたなんてことは無いよな?」
兄「お前もう20代だもんな!」
弟「・・・・・・」
兄「俺らが子供のころビックリマンシールで、ロッテのパチモノのロッチに
騙されたのならまだ分かる!あの時は俺らはガキだった!」
弟「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兄「でもお前はもうガキじゃないもんな!」
弟は明日に向かって走った
僕らはこれでチューニング代を稼いでます