エンジンが吹けない5つの理由

エンジントラブルってあまり経験したことってありませんよね?
ボクも整備士になって、お客さんの車を修理するようになってからさまざまな故障を体験することが出来ました。

今までに自分で乗ってきた車で起きた故障というものは

オルタネーターベルトの切れ
車速センサーが壊れた
プラグがかぶった

とこの3つくらいです。オルタネーターベルトが切れたのはFC3Sでチャージランプが点灯したので急いで家に帰って事なきを得たのを覚えています。

プラグがかぶったのはFD3Sで、某アルコール燃料を使っていた当時が原因かな?
アクセル全開でクランキングしてかかったので事なきを得た。いつもどおりのクランキングでエンジンがかからないとあせりますよね。

車速センサーが壊れたのは、カプチーノです。
いきなりパワステが効かなくなり、エンジンチェックランプが点灯スピードメーターも動かなくなっていたので、あぁ車速センサーがこわれたなと。

もう一つあったのは、ステップワゴンで油圧警告灯が点灯したこと。
これは、オイルプレッシャースイッチが壊れかけているんでしょう。
オイル交換は半年に一度ないし、3000kmほどできちんと行っているためプレッシャースイッチが壊れているということ以外は考えられませんでした。今ではなぜか正常に動いているので無視。

と、これが自分が体験したトラブル。

お客さんに聞いたトラブルで、恐怖を感じたというトラブルを紹介すると

IMG_9787

エンジンが吹けない

というもの。

アクセルペダルを踏み込んでも、回転が上がってくれないんですよ。
これはあせりますね。終いにはエンジンがストールしてしまいそうになる。
このエンジンがふけないというトラブルについて。

ボクが修理したエンジンが吹けないトラブルを紹介すると

エアクリーナーが反対にはまっていた
これは笑えないけどd本当の話。お客さんがDIY好きな人で自分で交換したらしいんですが、反対にはまっていた。筒状のエアクリーナーで、片方が塞がっているタイプのものでした。これは空気を吸わないんだからふけないよ。

燃圧が規定量出ていなかった
これはもう何年も動かしていなかった車。バックファイヤーをガンガンと起こしているので燃圧を測ってみたら規定の半分程しか出なく、エンジンが途中完全に回転に引っかかりを感じました。
燃料ラインを外してひたすらきれいにして、フィルターとポンプを交換して直った。

ECUがパンク
V6の片バンクが作動していなかった。インジェクターが動いていないので左右を入れ替えてみたが、動いていない方も動く。ということは電気が来ていないかと思って配線図を追っていたら、なんとECUがパンクしていた。これはECUを中古品と交換して完治

エアフロが壊れていた
このエアフロが壊れているというのは、燃圧が足りないときと症状が良く似ていました。途中で回転のひっかかりがあるんですが、ポイントはバックファイヤーを起こさない。
エアフロを単体で調べてみたら壊れていたので、交換したら直った。

そして、エンジンが吹けないナンバー1とも言われる原因がコレ

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プラグコードのリーク

これは本当に多い。プラグコードがリークして適正な火花がプラグまで届かないがために出力不足を招くもの。昔のディスビを使っているタイプの車両はプラグコードが壊れている可能性が大。

プラグコードは一般的に10万キロで交換を推奨しています。
今はダイレクトイグニッションで、プラグコードは使われなくなってきましたがまだまだ使われている車両が多い。
プラグコードが着いている車は、たまには交換してください。

交換は一本ずつ抜いて行けば簡単で確実です。

そんなに高いものでもないし、無用なトラブルを避けるためにもプラグコードの交換をお勧めします。
10年10万キロ前に交換するのがベター。

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