エンジンの新開発について

車にとってなくてはならない部品の一つにエンジンがあります。この先次世代カーという観点からすればなくてはならない部品ではなくなってきますけど(汗)
このエンジンですが、開発するのには相当なお金がかかってくるのは容易に想像つくものです。
自動車メーカーはエンジンを開発したら、そのエンジンを載せる車を数種類用意する。

スポーツカーであっても、専用設計のエンジンが載せられるということは稀になってきます。
マツダのRX-7はエンジンやシャシが専用設計で、そのこだわり度がよく分かった。でも確かFD3Sとボンゴブローニィは灰皿が同じだった気がする(笑)

sb-log767-01

話を戻してエンジンですが、開発費を回収するためにいろいろな車種に搭載するのは自然な流れですね。
なので自動車整備をしていると、違う車だけど同じエンジンだというケースがよくあります。そういう車って整備の仕方も殆ど同じ。ボディ形状が大きく違う車に限ってはレイアウトが変化して整備性が変わってきたりするけれど。

新開発のエンジンって言うのは性能は飛躍的に上がっているけれど、そのほかは未知数。
軽自動車を例にたとえると、スズキはF6AからK6Aというエンジンに移り変わった。

ダイハツもEFエンジンからKFエンジンへとシフト。それぞれにいえる事はタイミングベルトからチェーンになった。
ホンダを見てみるとE07Aというエンジンは長い間使っている。少しずつマイナーチェンジを施して、一つのエンジンを熟成してきてます。例えばキャブ仕様からインジェクションへ。そしてダイレクトイグニッションへ。
などとステップアップを積ませて来ているけれど、エンジン本体は新設計ではない。

こういう場合はトラブルが少なくもなってきていると言える。熟成されてきたエンジンだけに、トラブルはマイナーチェンジで少しずつ潰してきているからですね。
新設計エンジンに関しては、トラブルが初期ロットには出てくるでしょう。それを少しずつ改善させて、熟成させていく。エンジンの新開発は、市場に出れば終わりというわけじゃないのであります。

という話を書いていたら、スバルの水平対抗エンジンが第3世代に交代することに。水平対抗エンジンもとうとうタイミングチェーンとなったっぽいね。エンジンの新開発についてでした。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする