エンジンスターターでエンジンをかける時にやっておきたいこと

リモコンエンジンスターターって便利ですよね。僕も今まで乗ってきた車で何台かつけてきました。

リモコンエンジンスターターを使ってエンジンをかける時にやっておきたいことがあります。

冬のエンジンスタートは暖房を入れておくこと

これは手前味噌になってしまいますが、よく忘れちゃうのです。

僕もエンジンスターターでエンジンをかけることがたくさんありますが、いざ車に乗ってみようとすると車の中があったかくない・・・。

うわー暖房入ってなかったよ・・。意味あんまりなーい。っていうオチ。特に前の日がカラッと晴れて、最後に乗った時に暖房を切った後よくあるパターンです。

エンジンスターターでエンジンをかける時って、そのほとんどが冬だと思います。

冬にエンスタでエンジンをかける時には暖房をONにしておくということ。さらにはデフロスタをきかせておく。こうすることでフロントガラスの氷も溶かしておくことができる。

雪国のエンスタっていうのは、主にフロントガラスの氷を溶かすという目的が一番です。これを忘れちゃ意味がない・・。

大げさな記事ですけど、これが言いたかっただけなんです。

冬でもたまには普通にエンジンをかけてみる

エンスタをつけると、エンジン始動にほとんどリモコンを使うことになると思われます。が、たまには普通にエンジンをかけてみましょう。

なぜなら冬の朝寒い日のエンジンスタートはエンジンのいろんな異音がでやすいんです。一番はベルト鳴き。たまにウォーターポンプの音など。

エンスタでエンジンをかけてばかりいると、エンジンから異音が出ていても気づかないで過ごしてしまうことがよくあります。

休日車で出かけようとする時は、普通にエンジンをかけてエンジンの音に耳を傾けるというのもとても大切です。

と、いうわけでエンスタのあれこれでした。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする