MHO ENGINEERING

現役整備士が運営する自動車総合サイト

エスティマ TCR21W プラグ交換には運転席シートを外さないとできない

time 2015/11/07

エスティマ TCR21W プラグ交換には運転席シートを外さないとできない

トヨタ エスティマ
型式 GF-TCR21W
エンジン 2TZ
平成10年式

c-log830-01
エンジンをミッドに積む初代エスティマ

車検で入庫しました。本日お伝えするのはスパークプラグの交換。
後輩がエスティマのプラグ交換は最強に大変だ!

と息巻いていたのでボクが引き受けることにした。一体どれくらい大変だというのだろうかな。

エスティマはエンジンをミッドに積んでいます。プラグは丁度運転席の下の辺りについていることになります。
とりあえずリフトアップしてアンダーカバーを外して見て見たら、
下からも出来そうだった。

エンジンのカバーを外して見てみる

c-log830-02
10mm3本でとまっているエンジンのカバー。

c-log830-03
下から覗くとこのように見えます。4本しっかりと見える。これなら簡単に交換が出来そうだなと
プラグコードを引っこ抜いてみる・・・と

抜けない

4番のプラグコードだけしか抜けない。クリアランスが保てなくて、残りの3本のプラグコードが抜けない。
どうやらやはり上からアクセスするしかないみたい。

c-log830-04
運転席を14mmのネジ4本で外す

c-log830-05
車載ジャッキを取り外し、ジャッキを固定しているステーを12mm2本外して取り除く。
それでもまだまだこない。ステップのパネルを外してカーペットをめくる
c-log830-06
そして、整備をやりやすくするためのパネルを外す。12mmのネジ数本でとまっています。

c-log830-07
そうするとこのように真上から覗くことができます。

 

ここまでくれば後は簡単。

c-log830-08
プラグレンチで外していく

c-log830-09
9万キロお疲れ様でした

c-log830-10
新しいプラグに付け替える。

c-log830-11
プラグコードをつけて

c-log830-12
エンジンのカバーをつける。あとは元に戻して完成。

TCR21Wのエスティマの2TZというエンジンのプラグ交換は、
上から運転席などを外して行うのが正解でした。下からだと4番しか交換が出来ません。

それにしても全然たいしたことなかったけどな・・これのどこが大変なんだろうっての。

ボクが今ままで一番強力だと思ったのはエルグランドのVG30のプラグ交換だ。初代エルグランドですよ。
あれはもう本当に勘。全く何も見えない4番と6番を外すのはとても難しい。

今でもやりたくないな。いい方法があるのかもしれないけれど、
僕はガーニッシュもワイパーリンクも何も外さないで交換したけれど
あれは大変だったなと。

エスティマのプラグ交換は簡単でした。

sponsored link

コメント

  • 懐かしい、この車作っていたんですよ。

    by 愛知の事務員 €2015年11月7日 22:37

    • 生産ラインにいたのですか?
      すごいです!

      by 元スバルの糞メカニック €2015年11月8日 00:09

      • 確かに作っていました。Fスタビライザーと右Fブレーキホース担当でした。

        by 愛知の事務員 €2015年11月8日 19:51

    • この初代エスティマはかなり凝った作りでしたよね。整備性は厳しかったところもありますけど。

      by MHO €2015年11月8日 20:38

down

コメントする





サイト管理人

MHO

MHO

現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

カテゴリー

Twitter

当サイトについて

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。



sponsored link

アーカイブ