エブリィの給油口のフタはもげやすいという話

スズキのエブリィですが、とても弱いところがあります。

それはフューエルリッドのフタ。いわゆるガソリンを入れる時に開けるフタです。

なんで弱いのかというと、まずは足が当たりやすいところにある。

セルフスタンドなどで自分で給油しようとしますよね?フタを開けて車から降りようとすると自分のズボンに引っかかってしまうケース。

場所があまりよくない。

そして二つ目の理由はヒンジ部分が非常に脆い。

あまり燃料を入れない人だとヒンジの動きが渋くなってとうとうもげちゃう。この2パターンに分かれます。

今まで何台の給油口のフタを交換したか・・・。

続いて困ること。写真の車は白ですよね?

白は部品で注文ができるんです。ですがエブリィって黒もあるしシルバーもある。緑色っぽいのもあるでしょう?

それらは塗装をしないといけない。

交換なんかネジ2本で済むんです。ですが、部品を用意するのが手間。

部品は、整備工場に依頼します。整備工場で板金も一緒にやっているところなら特に問題なし。だけど、板金は外注を使っているところだと結局は色を外注先で塗ってもらわないといけない。

なので、エブリィの給油口のフタがもげてしまった場合整備工場よりも板金工場へ部品を依頼したほうがスムーズです。

たまにはヒンジに潤滑剤を吹き付けておく。これくらいしか予防策がないかもしれない?

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