ゴルフ6 暖機後のアイドリングで下廻りからカタカタ異音がする原因

2016-04-098

お客さんが乗っているゴルフ6です。

1KCBZという型式のものなんですが、アイドリングで下廻りからガチャガチャ音がするということで入庫してきました。

症状は完全暖機後でスローが下がった時点から発生。なんだかメーターの奥から何かが振動しているような音が聞こえて来る・・

かと思ったら運転席の足元からも聞こえて来る・・。

エンジンルームをいろいろと点検してみたが、特に異常はなし。メーターの裏は作業的に一番最後にしておこうと、車の下を点検することにした。

2016-04-099

アイドリング時に室内にカタカタ音がする。

2016-04-097

ちょっぴり怪しげなアンダーカバーを外してみると、原因がわかりました。

2016-04-091

ゴルフ6ですが、燃料のパイプがアンダーカバーの上を通っていました。

その取り付けがガサツなんですよ・・。こんなんでいいんかい?高級車・・

2016-04-092

燃料パイプがフレームの中を通っています。

2016-04-094

問題なのはこの空洞のフレームを燃料パイプが通っているんですが、固定されてない。

それどころかスポンジなどの吸音材も何もないんです。

これがアイドリング時の回転数で、振動を引き起こしていた。

燃料パイプがボディに干渉してカタカタカタカタ音していたんです。

2016-04-093

フレームの入り口にはスポンジがあって、固定されているんですが経年劣化で隙間が出たりするわけですね。

そうなってくるとフレームの中でカタカタ音を発生させていたと。

空洞のフレームの中に吸音スポンジをうまく設置して作業終了しました。

ドイツ車ってその乗り味とか絶賛されるでしょう?でもこういった何だか詰めが甘いような部分を見てしまうとたまにガッカリします・・。

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