ゴールデンウィークの大型連休に備えて、これだけはやっておいて欲しい車の整備

タイヤの点検・交換!

オイルの交換や量の点検!

バッテリーの点検・交換!

以上!終わり!

と最初に結果を書いておきますが、大型連休でレジャーに行ったつもりが車のトラブルに巻き込まれてしまった・・。

こういう事にならないように、たまに長距離を走る!というのであればしっかりポイントを抑えて準備をしておいて欲しいわけです。当サイトを閲覧してくださってる皆様には無縁の情報です。

しかし、毎年ニュースになるしJAFの出動要請をみると上位3つに入ってくる。

中でも一番やばいのがタイヤです。高速道路を走行中タイヤがバーストした。もはや生命に関わるトラブルに直結します。

タイヤの状態が悪くて、さらに空気圧が低いなど。スタンディングウェーブで破裂。タイヤのバーストって空気圧だけの問題ではありません。

古いタイヤはゴムが硬くなって、ひび割れしてるものもあります。そういうタイヤで無理するとやばい。

タイヤは部品代がかなり高額に入ります。残り溝がまだまだあるからといっても、古くてヒビ入ったものは交換してください。タイヤは一番危険です。

続いてはオイルです。そういえばいつオイル交換をしたかなんて忘れちゃったな。なんていうのはやばい。

最近ではオイルの危険さというものが身にしみてわかるようになってきました。基本中の基本ですが、オイルはちゃんと適量入っている事。多すぎてもいけないし少なすぎたらやばい。

そして、劣化してるオイルもまずい。いくら量が入っていても潤滑能力が落ちているとエンジンが壊れる可能性があります。

いつも冬眠してる車をいきなり高速でぶん回すなんていうのは、エンジンにとって過酷そのもの。

そして最後にバッテリー。

なんでそんなにバッテリー上がりになってしまうのか?というほどJAFの出動要請が多いバッテリー。

事前に交換をしておけばいいんですが、弱ったまま走り出して途中で立ち往生してしまう。暖かい春先にバッテリー上がりってよっぽど弱ってるってことですからね。

そうなるまで放っておくというのもなかなかすごい。

基本的にこの3つをちゃんと整備しておけば、そうそう問題はおこらない。突発的なトラブルなら諦めはつきます。

みんな一斉に休むから渋滞も多いし、どこにいっても混んでるし。連休は暦通りじゃなくていいからずらして休みたいなぁとぼやいてみました。

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