平成30年度 MHO ENGINEERINGで売れたグッズベスト10!

今年もあとわずかになりました。

一年を通じて、いろんなものを購入してレビュー記事を書いてきましたが、平成30年度版MHO ENGINEERINGで売れたものベスト10を発表したいと思います。

第10位 エマーソントルクレンチセット

タイヤ交換の必需品です。

ちゃんとタイヤ交換をしたいのであれば、規定トルクをきちんと守ること。

それがホイールナットとクリップボルトの保護にも繋がります。インパクトレンチで締めすぎるとホイールもえぐれてしまうし、ナットも緩みやすくなります。

今はプライベートでも手に入りやすいトルクレンチが数多く売られています。各種ソケットがついたセットでお買い得。

僕もプライベートのタイヤ交換はいつもこれを使っています。

第9位 シュアラスターヘッドライトクリーナー

アマゾンで売れ筋ヘッドライトクリーナーを買って試してみました。

見事にライトの黄ばみを除去してくれます。

クリア塗装部分が剥がれているものは、こういったヘッドライトクリーナーではダメですが、ライトが黄ばんできてきた初期状態なら新品のような透明度に戻せる優れものです。

車検前にはヘッドライトを磨いておきましょう。ライトが黄ばんでいると光度が上がらないでライト検査に落ちてしまいます。

第8位 エーモン非常信号灯 LED

車検のたびに信号用具が期限切れで新品交換されていませんか?

これを車に入れておけば期限切れで交換される心配はありません。しかも安全でかなり長持ちです。

中は乾電池を入れるタイプです。

マグネットになってるので車の高い位置にくっつけて、後続車に知らせることができる。

普通の発煙筒は数分で切れちゃいますが、これは1回の使用で電池が切れることなんか考えなくていいです。そして車検対応。さらには安い。

燃える発煙筒の時代は終わりました。これを車に積んでおきましょう。使い方も簡単でとても安全です。

第7位 スピルフリーファンネル

スピルフリーファンネルって何かと言うと、クーラントのエア抜きをするためのツールです。

これをラジエターキャップを外して代わりに取り付けます。クーラントのエア抜きはこれがあれば怖くありません。

エア抜きを失敗すると、オーバーヒートになりかねないので1つ持っておくと便利。

第6位 Wincar T10 LEDホワイト

T10というサイズのウエッジ球の代わりに使えるLED球です。

10個入ってこの価格。普通のウエッジ球とほとんど変わらない価格です。

T10はルームランプやナンバー灯。さらには車幅灯などに使われてるので交換するとドレスアップにもなります。

おしゃれで明るいLEDに交換してみてはいかがでしょう?消費電力も少なくなり一石二鳥です。

第5位 エーモン エアゲージ

これは今年買った工具の中でおそらくナンバー1だったと言えるでしょう。

それほどいいものでした。

価格が安く、丈夫で使いやすい。そして精度が高い。

試しに他のエアゲージとどの程度誤差があるかを試してみたんです。

そうしたら誤差はほぼありませんでした。

車に1つ積んでおいて損はないです。たまにエアチェックすると、パンクも見抜けるので便利です。

このエアゲージはめちゃくちゃおすすめ。

第4位 アルミマグネットドレンプラグ

なんてことのないただのネジ。

ですが、その先っぽには強力な磁石がついています。エンジンのオイルパンドレンプラグにマグネットをつけた一品。

3000kmごとにオイル交換をしても、この通り鉄粉がついてきます。これはオイルフィルターでも取れてないものなので、ドランプラグに吸着させてエンジン外へ排出させることができる。

エンジン内部への異物はないほうがいいので、マグネットドレンプラグはかなり効果的な部品です。

各種サイズがあります。

第3位 タップボルト

タップボルトです。これは何をするものかというと、アルミのオイルパンでドレンボルトのネジ山をなめてしまった車に使います。

今のエンジンって軽量化のためでオールアルミエンジンになってるものがほとんどです。オイルパンもアルミ製で、今までのオイルパンと同じような感覚でドレンボルトを締めるとすぐにネジ山をダメにしてしまう。

そんな時、このネジを使ってリカバリーするのです。

オイルパンのネジがなめたら、タップボルトで修正

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

記事では実際にダメになったオイルパンに使用して検証しています。

交換して捨てるオイルパンを題材に、きちんとタップボルトが使えるのか?というと、OKでした。

僕は工具箱に1つ忍ばせてあります。どうしてもダメな場合、このタップボルトを買ってもらうという方法をとるためです。

もしネジ山がダメになってしまたら、タップボルトを試してみてください。

第2位 インジェクタークリーナー

インジェクターって、燃料を噴射するものです。水道でいうと蛇口にあたります。水道もそうですが、圧力が水道の蛇口手前まで届いていますよね?

そして蛇口をひねると一気に水が出る。インジェクターは通電時間を操作して噴射をコントロールしています。

しかし、インジェクターってとても噴射口が小さい。

下手な話すぐに詰まってしまってもおかしくないわけです。

インジェクターが詰まると燃料が薄くなり、エンジンが不調になります。それではインジェクターをメンテナンスするってどうすればいいの?というとこれしかない。

これはガソリンタンクに入れるだけのお手軽さ。それでインジェクターを清掃してくれる添加剤です。

下手なオイル添加剤をいれるのだったら、たまに燃料タンクに一本インジェクタークリーナーをいれるほうがよっぽどいいと思います。

第1位 ジャンプスターター

もはや不動の1位となってしまったジャンプスターターです。

僕も購入してから2年弱使っていますが、内部のリチウムイオンバッテリーはまだまだ健全です。たまーにバッテリー上がりになってしまった知り合いを何度もこいつで助けてきました。

今は小型なジャンプスターターはたくさん出回っています。ですが、このジャンプスターターはきちんと保証もついているし性能は折り紙付きです。

他のモバイル器具を充電もできるし車に1つ積んでおきましょう。

これがあるとバッテリー上がりが怖いという恐怖から解放されることができます。

と、いうわけで平成30年度 MHO ENGINEERINGで売れたものベスト10でした。今後もいろんなものを発掘して参りたいと思っています。

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