整備士なら誰でも持っている?秘密のネジBOXはピンチの時に役に立つ

自動車整備をやっていると、誰しもが持っているだろう秘密のネジBOX。
この秘密のネジBOXは、作業過程で交換したほうがいいボルトだなぁとか、新品を用意したけど使わなかったなぁなんてボルトが所せましと収められている箱である。

ボルトやらナットの種類は様々で、長さもピンからキリまで。ピッチも様々なもの。時にはネジでもナットでもないブッシュみたいな物まで入っていたりします。

なんでこんなものがあるのか?こういう使わなかったボルト類を取っておくと、あとあとピンチのときに必ず役に立つときが来るということだ。この間も、ハイエースの修理をしていたらアンダーカバーを外す必要があったのだけど錆びてボルトが全て折れた。

このままではアンダーカバーが固定できないので折れたボルトにドリルで穴を開けて貫通でボルトナットで締めることにした。しかし、ボルトのリーチが足りなくて困っていた。

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ボルトは8mmの12だけど、通常使うような長さのものでは通らない。そこで出番だったのが
秘密のネジBOXだ。ここにいいものがないかなぁと探していたら、あったあった。丁度良いサイズが。

こうやってピンチのときに秘密のネジBOXをひっくり返すと役に立つんですよ。特に腕の良い整備士などは、分解整備をしている最中で、要らないボルトでも必ずとっておく癖があります。

先輩のネジBOXをあさるとサスペンションメンバーのボルトからブレーキキャリパーのスライドピンのボルトまで幅広いラインナップが存在した。さすがに整備を30年もしていればいろんな種類のネジを持っているなぁと。

仮にボルトが駄目で注文する。もしかしたらその日に届かないときもあるんですよ。そういう時
どうしても車を返せといわれりゃ、こういった秘密のネジBOXからあさってくる以外に方法がなくなってくる。
特にこれはDIYでは役に立ってきます。DIYではボルト一本でももったいないですから、
全部とっておきましょう。10mmのボルトだって10本で100円くらいで売っていますから。

そう考えると、廃ボルトを再利用するというのはエコロジーだし、お財布にもやさしいってものです。

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