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もし自動車事故を起こしてしまったらどうするか?事故処理の手順を再確認しよう

time 2016/06/13

自動車整備士をやっていると、たまにかかってくる電話

「事故を起こしてしまって・・・どうすればいいんでしょう?」

自動車に乗っている以上は事故を起こす可能性もゼロではないし、事故に巻き込まれることだってあると思います。

何回も事故に遭っている人ならいざしれず、いざ自分が当事者になってしまったらきっとパニックになってしまうと思いませんか?

そんなわけで、適正な事故処理の手順を復習しておきましょう

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自動車事故に遭ってしまったら

あなたが加害者であろうが、被害者であろうが自動車事故に遭ってしまった時一番最初にやるべきことはただ一つです。

1、怪我人の介護・救急車の手配

事故が起きた時に一番最初にやらないといけないことは怪我人の救護になります。意識はあるのか、それともないのか?

救急車が必要なのかそうではないのかの確認です。もし、あなた自身パニックになってしまったとしたら、通行人に助けを求めるのも一つの手です。

とにかく怪我人を第一に救護してください。まずはそれからです。

2、警察に事故の報告をする

怪我人の救援が済んだら次にやることは、警察に電話をするということです。物損事故で双方の車が走行可能な場合は最寄りの警察署に来てくれというケースもあります。

ですが、警察に事故の記録を取ってもらう必要があります。大きな事故なら間違い無く警察が来てくれますので電話しましょう。

警察に事故処理をしてもらわないと、基本的に自動車保険を動かすことが難しくなってきます。被害者の救援後は速やかに警察に電話をしましょう。

3、加入している任意保険の保険会社へ電話する

三番目の手順として、9割がたは加入していると思いますが任意保険の保険会社へ電話してください。

毎年送られてくる自動車保険の証書には緊急の連絡先が記載されています。そのコールセンターにでもいいし、担当の保険会社の人に電話をしてもOKです。

保険会社に電話を入れることで、相手の保険会社との話し合いがされて、事故処理が円滑に動き出します。間違っても保険会社が来る前に口頭で変な約束とかはしないでください。

もしかしたら事故割合がおかしくなることやもめるケースも出てきます。事故の相手との連絡先も交換できるようなら交換しておきましょう。

その理由は、相手が保険に加入していないケースも考えられるからです。その場合、修理代等でもめる可能性がでてきます。

4、車の状態を確認する

ある程度手続きが済んだら、車の状態を確認してください。自走できるのか?しばらく乗っていても問題ないのか等がポイントになってきます。

もし、自走できないくらい損傷しているのであれば、お世話になっている自動車会社に電話をします。整備工場でレッカーが難しい距離にあった場合などは、任意保険にロードサービスが付いている可能性もあるので保険に確認してください。

JAFに加入していれば、決まった距離はレッカーしてくれます。

ここまでが事故があった時の処理になります。

任意保険の証書は車検証ホルダーに入れておく

自動車の任意保険の証書ありますよね?もしあまり見ないのであれば、車検証ホルダーの中にいれておくのも一つの手です。

保険証書によっては下が切り離せて、名刺サイズで保管ができるようになっているのもあります。その部分だけを車検証ホルダーにいれておいてもOK。

大切なのはいつでも連絡先がわかるようにしておくということ。

いざ電話しようと思っても電話番号がわからないことってありますからね。

レンタカーが出せるか出せないかの判断

事故車を修理する際、修理工場から代車がいっぱいですぐに出せないと言われたらどうするか?

もし事故の内容で100−0案件であれば、相手の保険会社からレンタカーを手配してもらえます。

自分にも過失割合がある場合は、相手側の保険会社からレンタカーを借りることは無理なので、自分の任意保険にレンタカーの特約があるかどうかを保険会社に確認しましょう。

とにかく落ち着いて冷静に

事故に遭ってしまうと、とにかくパニックになりがちです。

事故で相手側もかなりパニックになったりしているでしょうし、中には怒鳴ってくる人もいます。

もし加害者側になってしまったら、とりあえず謝罪をしてあとは保険会社に任せましょう。感情論で修理の約束をしてしまうことが一番困ります。

よくあるのが、全て弁償しますなどと口約束をしてしまうケース。言った言わないで、実際に修理したあとに保険金ではカバーができなくてもめることは山ほどあります。

事故の賠償は保険屋さんに任せて、とりあえず誠心誠意の対応をするしかないですからね。

逆に被害者になったとしても感情任せで怒鳴っても難しいです。相手が比を認めないなんていうことも考えられますから、できればドライブレコーダーなどを備え付けて証拠を押さえておくおが最良のポイントかもしれません。

ま、事故に遭わないことが一番なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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