自己清浄温度とは? プラグがカーボンを焼く現象をする温度

図のようにプラグは中心電極の温度が低いとカーボンがたまります。

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このカーボンを焼ききれる現象を起こし始める時の温度を自己清浄温度といい、450℃ぐらいです。

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コメント

  1. サンバーTT2 より:

    ちょい乗りの多い車は、こんな状態になりやすいですよね!
    うちの嫁の車も、こんな状態になってると思います!
    たまに高速道路なんかを走ってあげると、カーボンが焼き切れて調子が良くなりますね!
    インテークに溜まったブローバイガスも吸い込んで、きれいになりますもんね!!

  2. 苺丸 より:

    よくカーボン焼き切りに定速80km/時走行を1時間すると良いなんて初心者マークの頃聞きましたが、本当の所どうすれば良いんでしょうか?エンジン排気量などの差はあるでしょうけど。

  3. MHO より:

    やっぱりたまには高回転を使ってあげないとだめですね

  4. MHO より:

    定速80km/hであってもエンジン回転が2000以下ではあまり意味がないかもしれないですね。

  5. 苺丸 より:

    リーン状態では意味ないって事ですね

  6. MHO より:

    プラグは奥が深いです!