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リース車のメンテナンスに習うこと

time 2015/03/10

リース車のメンテナンスに習うこと

リース車に習うことという題名で本日はお話を。
まずはリース車とは、その名の通り車を借りているということ。むかーしボクが整備士になる前に、運転手をやろうと思ったんですよ。よくある独立系の。そして、説明会に参加したら、
車両を購入するか、又はリースしてくれという説明がありました。
車両はスバルサンバーで、赤帽みたいなものですが、車両価格が、コンテナ込みで確か200万を超えていた。リースにするとなると月額7万円オーバーというものだった。
月額7万円であれば1年で84万円。2年と半年もあれば、購入価格を上回ってしまう仕組み。
何故リースを選択しようと思ったかというと、きちんと仕事が入ってくるか不安だったから。
だってそんなコンテナ軽トラックは家には必要ないし・・・。結果やめて整備士になることを決意。

kirokubo

そんなリース車。まずはリース元となる会社があります。それを車両を貸し出すお客さんと
契約を結ぶ。そしてその車両を面倒見てくれる近所の工場とも整備契約を結ぶ。
基本的にリース車というのは燃料代など以外は会社がメンテナンス費用持ち。
でも長く使ってもらわないと会社としても商売上がったりなわけですよ。ですが、あまりメンテナンスにお金をかけると整備代がかさんで儲からなくなる。ということで
リース車の定期メンテナンスメニューというのは本当に良く出来ていると思います。
車を最低限これだけ換えれば、5年20万キロは持ちますといった証明です。
大体リース車は5年、20万キロで契約が満了となるのです。それまでは走りきれると。
リース車の主なメンテナンスサイクルとしては、エンジンオイルは1万キロで交換。
オイルフィルターはやはり2回に1回。プラグは5万キロに一度交換。エアクリーナーも同じ。
ベルトは音が確認できたら、又は一本モノは4万キロ時。ブレーキパッドは残量が
3分の1以下になったら。ミッションオイル、デフオイルは5万キロで一度交換。ワイパーは車検時に新品に交換。クーラントとブレーキオイルは2年に1度。
バッテリーは10万キロ時と不具合が見受けられたら。あとは突発したトラブルに関してはリース会社の認証を受けて、整備を受けられる。タイヤも減ってきたら交換。

どうですか?これだけまもれば5年で20万キロは走れるんですよ。大体殆どの車両はこのメニューで20万キロを迎えることが出来ます。逆にコレをやっておけば問題ないということ。
リース車はやはりたくさん走るということを前提にしている。毎日たくさん走っている車に関してはオイルを1万キロに1度の交換でもあまり不具合がでないんですよね。
リース車に学ぶことは多い

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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