シュアラスターのヘッドライトクリーナーを使って黄ばんだライトを磨いてみた

以前もレポートしたことがありますが、再び使ってみたのでレポートします。

シュアラスターのヘッドライトクリーナーです。

ちょうど動画の撮影にきていたので、カプチーノの黄ばんだヘッドライトを磨いてみました。カプチーノのヘッドライトは何回磨いたかわかりません。5、6回くらい磨いていると思います。

車検の時にヘッドライトが曇ってるため光量が基準以上確保できないんです。その都度ライトクリーナーで磨いてなんとか検査をパスしてきました。

しばらくするとまたもライトが黄ばんでしまったので、買っておいたシュアラスターのクリーナーで磨いてみました。

なかなか安い。1000円程度で購入ができます。僕が使ってきたライトクリーナーって、1液と2液とかに分かれてるタイプでした。

シュアラスターのはただ磨けばいいだけ。お手軽。

使い方は簡単です。付属のクロスに溶液をつけて磨くだけ。

2回も磨けばかなりピカピカになります。

ひたすらゴシゴシと磨きます。

簡単に綺麗になります。

この黄ばみが・・・

どうでしょうか?わかりやすいでしょう?

普通に整備工場にライト磨きを依頼すると1000円くらいはかかります。この手のライトクリーニングって再発します。

長持ちするタイプは、一皮むいてそこにクリアの塗装を施すタイプです。こういうライトクリーナーだと桁が一桁違ってきます。

10000円以上はかかります。

自分で都度磨くのであれば1000円のシュアラスターで十分かなと。車検の前にさっと磨いておけば安心です。

ライトを磨くだけで、テスター上での光量は全然変わってきます。

1000円で実感できるこの効果!

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コメント

  1. nori より:

    私も色々な製品を試しましたが、どれも数か月すると再び黄ばんできますね。

    労を惜しまずに、こういった製品でマメに磨くほうがコスト的には良いのでしょうけど。

    ただ近年は磨きすぎ?で限界なのか、以前は半年くらいはなんとか持ってたのが
    最近は2~3か月くらいですぐ黄ばんでくる感じです。

    昔の車はこんな悩みなかったのになあ、なんて思っちゃいます。

  2. MHO より:

    磨いたライトをよーく見ると、表面が微妙になりますよね。見た目は綺麗だけど、光は若干湾曲しそうだよな・・・。と。テスターでは拾えないくらいの誤差ですけどね。