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ムーヴ L910S メーターDレンジ電球交換

time 2015/12/01

ムーヴ L910S メーターDレンジ電球交換

ダイハツのムーブ
型式 LA-L910S
14年式

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定期点検で入庫しましたが、そのご用命に
メーター内のDレンジ球が点かないというのがあったので修理をすることに

L910SムーブのメーターDレンジ球交換作業です。とても簡単。

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メーターのカバーをまずは外します。赤丸の位置にネジが2本止まっているだけ

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このように短いスタッビドライバーでネジを外します。

メーターのカバーは下側は2本のクリップで固定されている。
ネジ2本を外したら、下のほうへ力を入れて引っ張れば抜けます

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カバーを外します
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外したカバー

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続いてメーターは4本のネジで止まっているのでこれをすべて取り外します。

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ネジをはずしたら、メーターを固定しているものはとりあえずない。

しかし、14年式のL910Sは、スピードメーターを電子式ではなくて機械式で動かしています。
つまりミッションとメーターのスピードメーターがワイヤーでつながっている。

このため引っ張り出そうとしても、メーターワイヤーが引っかかってあまり引っ張れない。

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メーターワイヤーを外してしまうとはめるのが大変なので、このままメーターをずらした状態で
電球を交換します。幸いシフトパターン表示は左端にあるのでやりやすい

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メーターの裏側です。シフトのDレンジのポジションのソケットを左回しにして引っこ抜く。

画像中央に見えるのがメーターワイヤー。

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これはソケットから球を取り出せるタイプ。球だけ交換します

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これが該当する電球。1つ168円

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この電球に交換します

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ソケットからメーターのDレンジ球を取り外す。少し硬いけれど引っ張れば抜けます。

あとは元通りメーターにはめて終了

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メーターを固定する前に、電源をONにしてシフトを動かしてきちんと点灯するかテストしましょう。
もし点灯しなければ、他の部分の電球を外していたのかもしれない。

無事に点灯すれば作業は完了。

ちなみに
L910Sのコンビネーションメーターの脱着は整備指数で0,4時間となっていました。

つまりこれに時間工賃をかける。時間工賃が6000円の工場だとすると工賃は2400円。

大体整備工場にもよりますが2500円~3000円くらいが整備士に依頼すると発生する工賃となります。
電球は168円でした。

一応最後にテスト走行をしてスピードメーターが動くか確認しておいてください。
もしメーターが動かないときは、メーターワイヤーが外れかかっている可能性があります。

再びメーターを外して手を突っ込んではめましょう

ということで、L910Sのムーブのメーター内Dレンジ電球交換作業でした。

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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