ホイールナットの向きが違う

今日車検で軽トラックを預かってきましたが、考えさせられてしまった。

それは何かというと、ホイールナットが反対にはめられていた。
ホイールナットは貫通タイプのもので、テーパーになっている方がホイール側についてないといけないのに、平らな方がホイール側についていた。

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こういうはめかたをすると、ネジとホイールが合致しなくなる。せめてもの救いは純正ホイールで、ハブの径がピッタリだったので、センターはあっていた。
ナット自体も緩みはなく、ハブのガタもない。ホイールも無事でことなきを得たが、考えさせられてしまった。
貫通タイプのホイールナットだと、反対にはめることが起こり得てしまう。
そういえば純正のホイールナットの多くは袋ナットを数多く採用している。
袋ナットだとはめちがいが起こり得ないから確かに合理的かもしれない。
更に厳密にいうとホイールの穴とナットがきちんと噛みこんでいるかどうかと言う問題もある。
これについてはトヨタの上級車のホイールナットはよくできているなと思う。
ホイールナットとホイールは平な面で噛み合うようになっているんですよ。
ある程度奥に入って最後の接触面はテーパーではなく平。
これなら確実にナットをホイールに締め付けることができると。
今回は大事に至らないで済んだけれど、オーナーにはきちんと説明して危険性を承知してもらいました。
下手すればタイヤが走行中に外れてしまいますからね

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コメント

  1. 愛知の事務員 より:

    親戚が千葉からこの状態で来たことがあります。
    ガソリンスタンドでパンク修理したらしいのですが、写真見せて「二度と来ない」と言ったらしいです。
    トヨタ車でしたがアルミホイール(一部除く)だったらこんなことにはならなかったんですよね。

    • MHO より:

      最近は見かけないですが、この人はご高齢のおじいちゃんでした。自分でタイヤ交換をするだけでも天晴れな時代ですけどね。