便利になった自動オフ機能について

エンジンがかからない。お客さんから車検や点検以外の電話でかかってくるベスト3に入るの事由です。

エンジンがかからない原因の8割以上はバッテリー上がりになります。単純にバッテリーが劣化していたり、人為的トラブルで何かをつけっぱなしにしていたり。

それでも昔に比べると、いろんな機能が自動的にオフになるようになったんだなと。

僕は雪が積もる地域に住んでいるので、リヤデフォッガは頻繁に使います。

パイロットランプが点灯するので、つけっぱなしを防ぎやすいけどエンジンをオフにしたら自動で止まるようになっていたんですね。今僕が乗ってる車はそんな機能はついてない。

そのほかにもヘッドライトの点けっぱなしを自動的にオフにする機能もついていますね。

これは便利ですよね。オートライトっていう機能がある車がありますが便利です。

ダッシュボードにセンサを備えていて、暗くなると自動的にライトを点灯する機能。高速道路を頻繁に走る車やトンネルを走る車には必須ですね。

オートライトは後付けすることもできるけど、あると便利だな。

つまりいろいろな機能を自動的にオフにしてくれるように制御しているので、点け忘れということはなくなりつつあります。

しかし、電装品まみれてるので昔のシンプルな車に比べるとバッテリーやオルタネーターに対する負荷は相当になってきましたね。

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コメント

  1. 角刈り より:

    はじめまして。ディーゼルエンジンがかかりにくいのですが整備をお願いすることはできますか?

  2. MHO より:

    あくまでこのサイトは趣味で行っているので、実作業はお引き受けしていません。現実社会ではいちサラリーマンなので、ご了承ください。