MHO ENGINEERING

現役整備士が運営する自動車総合サイト

オイル警告灯点灯・オイルプレッシャースイッチ交換

time 2014/12/09

オイル警告灯点灯・オイルプレッシャースイッチ交換

先日預かった、お客さんの車が
オイル警告灯がついて困っているということなので

点検修理することにしました。

サイドブレーキの下のマークね。

ヤカンから水が滴り落ちているようなマーク

oil-p-sw1
これが


oil-p-sw2
こんな感じでついてしまいます。

しかもついたり消えたりパカパカパカパカ。

オイル警告灯というものは、オイルの油圧を測定しています。
規定以上の油圧がないと

パカパカとついたりします。

油圧が低下する原因として、

①オイル不足

②油温の上がりすぎ
などがあげられます。
この車はフツーに走っていても警告灯がついてしまうということなので、

②の油温の上がりすぎというものはなし。

オイルの量をチェックしました。

オイルの量もOK

スタンドでオイル交換をしてもらったら
オイル警告灯がつくようになってしまったとのこと。

一応念のために、オイルも入れ替えましたが、効果なし。

こうなってくると、犯人はコイツしかいない。

オイルプレッシャースイッチ

読んで字のごとく、オイルの油圧のスイッチです。

オイルに規定の圧力がかかっているかをチェックしている物体です。

oil-p-sw3
オイルプレッシャースイッチ

このオイルプレッシャースイッチは、シリンダーブロックについています。

スポンサードリンク

作業性の良い場所ならば、12角のメガネレンチで交換可能。
この車両は、三菱の軽トラックで、結構奥まったところにスイッチがありますので
特殊工具を使用しました。

oil-p-sw4
わかるかな?赤丸の泥マミーれの物体がオイルプレッシャースイッチです

まずは配線を抜いて、

oil-p-sw5
特殊工具をラチェットにはめて普通のネジのように回して取ります。
特殊工具っていっても、6角の角を丸くした長いディープ形のソケットなのです。

oil-p-sw6
スイッチがはまっていた穴。

oil-p-sw7
ここに液体パッキンを縫って
新しいオイルプレッシャースイッチをはめて、配線をつなぎます。
そしてエンジンをかけて

チェックランプが消えているかどうかをチェックした後、
オイル漏れがないかもチェック。

オイルプレッシャースイッチ用の工具です。特殊なソケットです。

スイッチ自体の交換は非常に簡単なんだけど、
場所が場所だけになかなか、手を出しにくいですね。

今回もやっぱりスイッチが不良になっていました。

部品代も1000円前後なので、もし皆さんのスイッチが不良のときは
ディーラーに交換をお願いしましょう。

工賃もそんなに取られないと思うよ。

sponsored link

down

コメントする





サイト管理人

MHO

MHO

現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

カテゴリー

Twitter

当サイトについて

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。



sponsored link

アーカイブ