DIYでオイル受けを作ってみた

昔僕はオイル交換は実家で行っていた。実家にはペール缶をぶったぎったものがあり、親父が愛用していた。
それをオイル受けとして僕もよくDIYでオイルを交換していたものだ。
しばらく実家でDIYでオイル交換をしていたけれど、今度はオイルチェンジャーを購入して上抜きでオイル交換をするようになった。理由は簡単だからである。
オイルチェンジャーでのオイル交換はかなり万能だと思いきや、いろいろな車種を試しているとそこそこの欠点も見えてきた。それはオイルレベルゲージのガイドの筒がない車種においてはオイルチェンジャーのストローが刺さりにくくて抜けにくいという欠点だ。

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うちのステップワゴンのK20Aというエンジンがまさにそれ。オイル交換をするのにリスクが生じてしまう。
これではあんまりなので、会社でオイル受けを作ってきたのである。
やっぱりDIYでのオイル交換は下抜きもできないといけない。僕も親父に習って18リットル缶を切って作ってきたのである。

ささくれ立っているところもあるために、つめを折って安全対策も
ばっちりである。あとは廃油受けだ。これは空のペール缶20リットルのものを持って帰ってきた。
これだけあればとりあえずDIYでオイル交換が下抜きでもできるわけだ。
ステップワゴンはフロントの右のタイヤを外すとオイルパンがすぐに見えるためにやりやすい。

安く売っていますけどね
下にもぐるよりもずっと安全だ。この方法でしばらく交換していないステップワゴンのオイルを交換してあげようと思います。
DIYオイル交換セット。これからたくさんつかうぞーと意気込んでいるのでありました。

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