パジェロミニ ワイパー修理

パジェロミニです。
車検で預かりました。

オーナーからはなるべくお金をかけないように車検を通してくれと。
基本的な受け入れを行ってから、車検メニューを決めたんですが

ワイパーのふき取りを見ようと、スイッチを動かしたんですが
フロントのワイパーは一つのモードしか動かず
ウォッシャー液が出ない。

リヤに至っては、ウォッシャーも出ないしワイパーも動かなかった。

もう大体何が原因か見当がついたんですが、一応基本手順にのっとって、故障診断をしていきました。

c-log683-01

パジェロミニ

エンジンはSOHCの4気筒。

ATのエアバックつき

c-log683-02
と、いうわけで犯人はコレ

レバースイッチということになります。早速分解。

レバースイッチを外すためにはエアバックを外さないといけないので
バッテリーの-端子を外してしばらく放置。

そして作業をはじめます。

レバースイッチは大体がアッセンブリー交換ということになるんですが、
パジェロミニはウインカー側とワイパー側で単独で部品を取ることができます。

7700円だったと思いました。

c-log683-03
接点におかしいところがないか、いろいろと点検。

MHOのモットーは部品を取る前に、分解しちゃいけない部品を分解して
なんとかしてみようという整備

接点の接触不良くらいでアッセンブリーになってたまるかー

と、がんばってみたけどどうも駄目です。

c-log683-04
車両につないだ状態で、接点をいじると

たまーに動き出すリヤワイパー。

どうやら接触不良には間違いないんだけど
これ以上は分解できない部分での接触不良となり、ここで終了。

お客さんに了解を取り、新品を取り付けました。

初めにリヤの内張りを剥がして、リヤワイパーのモーターに
直接12Vを与えてみた。

そしたら動いた。やっぱり。

ヒューズかなとも思ったけど、
パジェロミニのワイパー系統のヒューズは全部一緒。
なのでフロントだけ動くのはおかしいということになります。

つづいて、フロント左のタイヤを外して
フェンダーライナーを剥がして、ウォッシャータンクをはずしました。

そして2つあるウォッシャーモーターに12Vの電源のを与えてみた。
そしたらまたまた動いた。

これだけの電装品が一気にうごかなくなるということは
もはやスイッチ以外の何者でもありませんよね。

一つのスイッチで全てをかねているんですからね。

と、いうわけでパジェロミニのワイパー修理でした。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする