ポルシェ事件




それは5年位前のことだった・・。あの時から、チームMHO兄は大のポルシェ恐怖症になってしまったのだ・・・。



ことの発端は、5年前、長野県長野市のめいてつショウホールにて、インポートカーフェスティバルが来る!
ということなので、車好きのチームMHOは前売り券1000円を購入して,例外なく赴いた・・・。


あるわあるわ外車達。そのころはちょうどフェラーリF50の発売の年だった。

F50も鎖で5メートルくらいおおわれて、その勇姿を我々にあらわにしていた。


ディアブロ、カウンタック、BMW・・・。世界の名車がヒシメク中、運転席に座ることが許された、
超一流スポーツカーがあった。
それは、あのドイツで名高い


ポルシェだった。

チームMHOは当時からかなりの車好き!これはほっとく手は無い!早速兄が、その運転席に腰をウズめた!



さすがはポルシェだった!国産の車とはかけ離れたほどの、
ホールディングに、
チームMHO兄が酔いしれていた。





弟は、その間、鎖に囲まれた別格扱いのF50を眺めていた!
触れないことを悔しがり、わざとくしゃみなどをF50に向かってしたりした!





悲劇はその時起こった!














チームMHO弟のポケットベルが鳴り出した!メッセージ内容はこうである!

「ヘルプミー アニヨリ」


























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チームMHO弟は、わけがわからないまま、兄の姿を探した!
そして、今度はこんなメッセージがポケベルに表示された!







「ポルシェノナカダ アニ」











チームMHO弟はわけがわからないまま、ポルシェの展示してある方へ向かった!
そして、その光景に驚愕した!






















































ポルシェのバケットシートに
自分の腰をうずめている兄が、
20分経った今でもポルシェの
中にいるのだ!!











弟「何やってんだよ!早くF50見に行こうぜ!すっげえよ!」






兄「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出られなくなった・・・・・。助けてくれ・・・・・・・・・・・・」




弟「はあ?








兄「中からのドアの開け方が分からない!
外から開けてくれ!他のみんなも試乗したくて
列をなしているだろう(泣)
つまり俺をポルシェから出してくれ!っつーことだ!」















弟は驚嘆した!!!!!






まさか兄はこの20分間
ポルシェから出れなくて
もがいていたのか?
俺がくしゃみをF50に
ぶっかけている間に、
兄はポルシェから出ようと試みて、
もがいてもがいて
もがきまくった末に、
先月契約したばかりの
携帯電話を駆使して、
俺にメッセージをおくって
助けを呼んだというのか?






答えはYES!チームMHO兄社会人一年生の秋でした・・・・・。
この事件以来、チームMHO兄は、幾ら宝くじで3億円当たろうが、






































ポルシェだけは購入しまい!
と心に誓ったのだった!



























その後、兄は迷うことなく180SXを3年ローンで購入した









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