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プロペラシャフトとは

time 2014/11/18

プロペラシャフトとは

これは何でしょう!?

c-log65-01

答えはプロペラシャフト一式

今回はプロペラシャフトについて

これだけで40000円近くするシロモノ。

プロペラシャフトっていうのは、ご存知の通り

エンジンの動力をデフへと伝えるもの。

FRや4WDに搭載されているパーツです。

前にエンジンがあって、後輪を駆動させるような場合には
必ずプロペラシャフトが必要。

で、このプロペラシャフトっていうものは
なかなか精密に作られていまして、

重量のバランスなんかを全て計測されています。
タイヤのホイールバランスみたいなもので、プロペラシャフトにも
ウエイトが張り付いていて、回転を滑らかにするように出来ています。

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デフの組み換えをするような時、
プロペラシャフトを外すでしょ!?
その時は、キチンとマーキングして、もと通りに組み付けないといけない。

それほどプロペラシャフトのバランスは大切です。

c-log65-02
こんな風にドッキング。

プロペラシャフトは、4本のネジを外して、
ハンマーで軽く叩いてやると外れます。

でっかい車、トラックなんかだと
プロペラシャフトにニップルが付いていて、
グリスガンでグリスを充填するようになっています。

c-log65-04propeller-shaft3

これがニップル。コレにグリスガンを押し付けて、グリスを充填します。

以前こういうケースがありました。

大型の車のプロペラシャフトにグリスアップするのを忘れて、
プロペラシャフトにがたが出て、走行中にシャフトが暴れだし、
外れてフロアを抜けて運転手に刺さってしまった。

こういうことが起こったりします。

これは本当の話だよ。事例であるんだよ!?
ただ動力を伝えるだけのものだと思って、甘く見てると
駄目なのです。

クラッチなんかも規定のトルクで締めないと、走行中にディスクが外れてフロアを突き抜けて
足に直撃

なんてこともあります。

自分でクラッチを交換したりするかたは、気をつけてくださいね。
ぺラシャフトを甘く見ていると、

事故につながったりしますからね!

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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