リコールが正式に出る前に同様の修理を行った場合、返金してくれる可能性がある

車の保証整備は大きく分けて3つになります。

・保証延長

・サービスキャンペーン

・リコール

メーカーは車を販売するディーラーから、常に情報を集めています。

例えばAという車種のエンジンがかかりにくいという不具合が何件か事例があがってきたとします。その故障についてメーカーは調査をして、保証延長作業で対応するのかそれともサービスキャンペーンとするのか、はたまたリコールとするのか決定します。

リコールになると、メーカーからお客さんのもとへダイレクトメールが発送されて、期間は関係なく無償修理となるわけです。

ここで考えるのが、正式にメーカーがリコールを出す前に該当の修理を有償で行った場合。

これは、各自動車メーカーによって対応が違ってきます。

その部位についてお金を払ってリコールが出る前に修理した場合、その整備履歴と納品書などを提出すれば返金に応じてくれるメーカーもあります。

そうかと思えば、交換された部品の品番が特定できないとダメだということで、同じ整備をやはりリコール作業しないといけない場合も出てきます。

この辺りは各自動車ディーラーに問い合わせる価値がでてきますが、リコールが出たら部品が対策品に変わってる可能性が高く、きちんとその部品が使われたか整合性がとれないと、リコール作業と認めない場合がある。

そういう場合はやはり同じ作業をリコールでやらないといけない。

結構よくある話ですが、そのリコールが高額な修理の場合が困りますよね。以前経験したのはエアコンコンプレッサの交換。S社のリコールですが、これは返金に応じてもらえました。

さすがにエコんコンプレッサ交換になると部品だけで5万円近いですから、もう一度コンプレッサを交換しろって言われるよりも返金してもらえた方がよっぽど嬉しいですからね。

万が一自分が修理した後にリコールが出たとしても、まずは販売店に問い合わせてみてください。もしかしたら返金に応じてくれるケースがあります。

明らかに過失がある場合はダメですよ。例えばリコールでドアミラーを交換してくれるという内容で、ぶつけて壊したミラーを返金してもらうとか。そういうのはダメです。

リコール作業に使われた交換後の部品って、ディーラーに回収されるのが基本です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする