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サンバー オイル漏れ オイルポンプ・フロントカバー修理

time 2015/01/17

サンバー オイル漏れ オイルポンプ・フロントカバー修理

オイル漏れ修理で預かったスバルサンバー。型式はKS4という旧規格のキャブ車です。

オイルがかなり漏れているので、どこから漏れているか特定が困難でした。

とりあえず漏れている箇所として

ヘッドカバーのパッキン

タイミングベルトケースの内部

オイルフィルター付近

とこの辺りが一番漏れていた。エキゾーストマニホールドの隙間からヘッドガスケットを確認したら、ヘッドガスケットからはオイルが漏れていない。とりあえずタイミングベルト・ヘッドカバーのパッキン関係一式という事で修理することに。

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タイミングベルトカバーを外して更にタイミングベルトなどを取り外し、クランクとカムシャフトのオイルシールを点検したら案の定2つとも漏れていた。しかし、ウォーターポンプを外してみたら、オイルポンプがあるフロントカバー部分にもオイル漏れが認められました。

oil-p-front-cover1

 

ということで、さらに深部まで整備することに。カムシャフト・クランクシャフトのオイルシール、ヘッドカバーパッキン、オイルパン、フロントカバー。ここまで分解です。

oil-p-front-cover2

こちらがフロントカバーと呼ばれる部分。クランクシャフトのオイルシールが打ち込まれているケース部分。この内部にオイルポンプが入っています。ここは液体ガスケットでシーリングされているので、液体ガスケットでシーリングをし直します。

oil-p-front-cover3

フロントカバーを外した状態

oil-p-front-cover4

ちなみにフロントカバーを外すにはオイルパンも剥がさないといけないので、更に手間です。

oil-p-front-cover5

 

フロントカバーの裏側にOリングを使っている部分があるのでOリングは新品に交換します。

oil-p-front-cover6

このOリングを新品へ交換。せっかくだからオイルストレーナーを清掃して、ストレーナーのOリングも交換します。油圧が安定しますね。

sambar-ks4-frontcover1

 

シーリングをし終わったら、組み立てていきます。

sambar-ks4-frontcover2

 

さすがに年式が経ってくるといろいろな所のパッキンからオイルが漏れてきますね。こういったオイル漏れを防ぐ為にもたまにオイル添加剤を入れるのをお勧めします。

オイルシールの弾力を回復して漏れを防いでくれるのです。

ワコーズの製品がおすすめです。

sambar-ks4-frontcover3

 

タイミングベルトを新品にして、元に戻せば完了です。

サンバーのオイル漏れ修理でした。

 

 

 

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