整備情報を収集する大変さ

本日は整備情報収集というタイトルで行きたいと思います。
ご存知の通り、ボクは町工場に就職しています。取り扱っているモデルは一応なんでも有。
お客さんがコレが乗りたいといったら、そこのディーラーに業販をしてもらう。当然業者なので、少しは安く出してもらいます。ユーザーが直接ディーラーに購入に行くと足元を見られてしまうといったケースもあるみたいで、僕ら町工場が間に入ったほうが安く買えることもあります。
決算月や在庫処理などではかないませんが・・

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ディーラーメカニックであれば、取り扱いの車種が決まっていて、メーカーからの情報がダイレクトに入ってくる。問題があれば、メーカーの人間を呼ぶことも可能だそうです。
整備解説書もそろっているし、正にディーラーで直せないものはないっ!
といわんばかりの装備。
対して僕ら町工場は、資料がない(笑)
本当に資料がないんですよ。日常のメンテナンスなら特に資料はあまり必要ありませんが、ある程度
込み入った整備になってくると、規定トルクなど知らないといけない情報があります。
そして困ったときが故障したとき。昔の車みたいにシンプルならイザ知れず、現在はコンピューター全盛。
資料がないと手も足もでなかったりすることがあります。オンボードダイアグノーシスの機械を
持ってしても、すぐにバージョンが書き換えられて、エンジンチェックランプの原因すら何だか分からなくなってしまうというむなしい結果になったりします。

なので、町工場は情報収集が必死。まず役に立つのが整備振興会で行われた実技講習の教科書。
ここには新しい技術が入っているので参考になる。あとは直接ディーラーに問い合わせる。しかし
忙しいときは後回し後回しにされてします。気持ちは分かりますが、困ります(笑)
で、町工場では整備情報を収集するということはかなり当たり前で、情報がないと困ってしまうのであります

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