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精度の高い組み付けを

time 2015/06/17

精度の高い組み付けを

十人十色、千差万別。
人には個人差というものが存在するとおり、車にも個体差というものが存在します。
特に車は製造時にロボットである程度組み付けますが微調整や細かい部分などは人の手によるものです。
特に、フルモデルチェンジなどで初めて作られる車などは、慣れるまで上手くできないのは当然。
このためモデル末期のほうがトラブルも出尽くして改善されているし組み付け精度が上がっているから、完成度が高いわけです。

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それと同じことが整備やチューニングにもいえますね。
頭が上がらないなと思ったのは某チューニングショップのこだわり方。まじめに尊敬に値します。
部品を取り付ける際、車高調整サスペンションなど、一度新品を分解して再び組み付けてから車体に組むそうです。
なるほどこれならクォリティーは統一される。
部品の製造段階のミスを改善させてから組む。かなりのこだわりですね。
僕は整備の時は新品の部品が来たらさすがに分解なんかしないですからね。
しかしリビルトエンジンを購入したらオイルが漏れてきたなんてこともあります。
フロントカバーのシーリング時に液体パッキンを塗りすぎて、上部にはみ出し、ヘッドカバーパッキンに干渉して浮いてしまっていたのが原因でした。

リビルトを購入したときに一度バラせばこういう事態にならなかったということですね。
きちんとしたトルク管理をして組み付ける。基本を大切にすれば精度の高い組み付けが出来るようになるんだと思います。

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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