MHO ENGINEERING

現役整備士が運営する自動車総合サイト

下廻り洗浄

time 2015/02/10

下廻り洗浄

車検のときに、請求書に下廻り洗浄料という技術料が取られていることがあります。
これは、車検整備で最後に防錆塗装をふくために、一旦シャーシやボディに付いた
泥やゴミ、雪などを洗浄するという作業です。
工賃で5000円前後となっていると思います。
下廻り洗浄は、整備工場で行う場合はかなり本格的に洗います。
一番の目的は、やはり車検整備の行程で防錆塗装を行うために、泥などが付着していたら、その上から塗料を吹いてもすぐにはがれてしまう。なので、吹く前までには綺麗に
下廻りを洗浄すると。

shita-senjou1

整備工場で行う下廻り洗浄は、車両をリフトアップして行います。
リフトアップしての状態で下廻りを高圧スチームガンで洗うので、泥や
漏れているオイルなど全て綺麗に洗浄するのです。この下廻り洗浄ですが、たまには
自分でコイン洗車場で行うのがいいと思います。

スポンサードリンク

特に雪国になると塩カルが凍結防止剤として道路にガンガンと散布されています。
高速道路など晴れた日に走行すると真っ白になっているのが分かります。
これが雪が降ると、凍らないように雪が溶けます。そうすると塩分を含んだ水をはねながら車は走行することになるというわけ。これがボディーに悪影響を与える。

防錆塗装をマメに行っている車両であっても、車両からの小石の跳ね上げなどにより
塗装は塗膜が傷ついている。そこに塩水をふりかけられちゃえばすぐに錆びてしまう。
車の寿命を短くしてしまいます。コイン洗車であれば500円も出せばかなりの時間が
高圧スチームを使うことが可能です。ボディーもそうですが、下廻りを丹念に洗ってください。
これだけで車は長持ちします。下廻り洗浄は、車にとって錆から身を守る手段でもあります。
たまには下廻り洗浄をしてあげてくださいね。

sponsored link

down

コメントする





サイト管理人

MHO

MHO

現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

カテゴリー

Twitter

最近のコメント

当サイトについて

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって
サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。



sponsored link

アーカイブ