タント オーディオ取り付け LA610S

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ダイハツのタントです。型式はLA610Sです。

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新車の取り付けで、オーディオレス仕様です。オーディオレスなので作業は簡単。

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パネルを手で引っ張って外します。結構硬いです。周りをゆっくりと剥がしていくようにしてください。無理に引っ張ると曲がったり折れたりします。

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このシフトレバーの部分のパネルを外さないと、メインのパネルは外せません。このシフトのパネルは下を最初に引っ張ります。

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シフトレバーをNレンジにしてパネルを外す。

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これでメインのパネルが外せます。

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メインのパネルにはカプラーが3つ。ハザードのカプラーとオートエアコンのカプラー。あとはシフトレバーのイルミネーション電源のカプラーがついています。

このとき、Nレンジにはいっているため、オートエアコンの一番大きなカプラーは外さないようにしてください。一番大きいカプラーはシフトレバーをこの状態でPレンジにして電源をオフにしてから外します。

そうしないと、エンジンチェックランプを点灯する可能性があるんです。

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電源をオフにしたのでカプラーを外す。

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準備OKです。

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今回用意したオーディオ。

安いですよ。

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まずは配線キットを先に接続します。オーディオに付属されている配線と、配線キットの配線をつないでいきます。

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基本的に同じ色の配線をつないでいくだけでいいのです。楽チン。

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一通りつないだらこちらも準備はOK。

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続いて車両側のハーネスを引っ張り出します。奥に固定してテープで止められているのです。さすがオーディオレス

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先ほど組み立てた配線キットのカプラーと車両のカプラーをつなげます。

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アンテナ線も奥から引っ張り出しておく。

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配線側の処理はこんな感じにしておきます。

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オーディオ本体を組み立てます。1DINなのでポケットをつけます。

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取り付けキットに書いてある説明書通りにネジを合わせる。

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最初は仮止め程度にしておくこと。

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オーディオにステーを取り付けられたらアース線をオーディオ本体にビス止め。他にアースが簡単に取れそうならそちらでもいいです。

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これでオーディオにカプラーとアンテナ線をつなげる。

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接続は完了。オーディオを車体へ取り付けます。

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傷をつけないように慎重に。

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きちんと位置が決まったらネジで固定。

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パネルをとりつける準備をします。

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最初にオートエアコンのカプラーをつなげておく。そうしてから電源をいれてシフトをNレンジに入れて、カバーを取り付けます。

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どうでしょう?

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シフトのパネルをつけて取り付けは完成。あとはラジオと時計などの設定をする。

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