タイヤになんてものが刺さってるんだ・・

先輩から、

「お客さんがパンクしたタイヤ置いていったから昼までに直しておいて」

と言われたので、タイヤのパンク修理剤を持ってタイヤが置いてある場所へ行きました。

そこで、絶句

tire-puncture1

!!??

なんだこりゃー!!??

一体何が刺さっとるんじゃー!?

と、いうリアクションを一人で取っている自分が居ました(笑)

通常タイヤのパンクというのは、タイヤに穴を開けてパンク修理剤を打ち込むものが一般的です。

パンク修理キットで塞げる穴というのはある程度の大きさまでです。それ以上になると、チューブレスバルブを外して中にチューブを入れてタイヤを使うという手を使うこともできます。

今の時代なら、タイヤを交換するという選択肢がポピュラーかな?

tire-puncture2

で、この四角い物体ですよ。こりゃ無理じゃない?

17インチや18インチの新品スタッドレスとかならわかりますが、このサイズのこのタイヤならパンク修理が無理な場合新品タイヤの見積もりも用意しておくか!

と、異物を抜いてみたら

tire-puncture3

先っぽは以外と細かったというオチでした。当然通常のパンク修理キットでOKでした。

皆様もガソリンを入れたついでにでもタイヤの空気圧を点検してみてください。4つのタイヤのうち一つだけ空気が減っているようなタイヤがあればパンクしている可能性があります。

パンクについてでした。

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