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運行前点検

time 2014/11/10

運行前点検

今日は基本的なことなんですが、

車には、いろいろなシグナルがついてますね。

ブレーキランプだったり、ウインカーだったり、バックランプだったりと。

それらが切れていると、違反になるって知ってますか!?

以前こんなことがありました。


「車検に出したばっかりなのに、ウインカーが球切れしていて、整備不良の切符をきられた」

当然、お客さんは怒っています。
整備不良の切符を切られちゃった。罰金。
車検に出したばっかり。
どーなってんだ!

っていう具合にご立腹

おかしいじゃねぇか!?だからお前らが罰金払え!

というクレーム

言いたいことはわかりますが、タイミングが悪いケースですね。
点検や、車検で車を整備工場に入庫してもらって、整備する時

当然、指示灯のチェックもします。

新車点検でもやります

ブレーキランプ、ヘッドライト、スモールランプ、ウインカー、ハザード、バックランプ、フォグランプ

とにかくライトがつくものに限っては全ての点検をするんです。

で、球が切れているような場合は、交換します。
ウインカーなどレンズが割れているものも交換。

これをやらないと車検には通りません。

今回は、車を預かって、受け入れの時点で、ウインカーはついていました。
当然、中間、完成、検査の段階でもばっちりついていました。

納車してもついていて、偶然、おまわりさんに捕まったときは
球切れをおこしていたということでした。

納車して1週間したらパンクした。

というお客さんもいますが、これも曖昧ですよね。
確かに納車時に釘を踏んでパンクしたかもしれないし、
お客さんが、釘を踏んだかもしれない。

やり場の無い怒りの矛先が困ります。ある程度は穏便に済ませるように努力しますけどね。

そんなわけなんですが、実は車には

「運行前点検」

というものがオーナーに義務づけられているのは教習所でも習いましたね!?
車を運転する前に、簡単な点検をしときなさいよってやつ。
これをすれば、つかまらなくて済んだかもしれない。

ブレーキランプやウインカーランプは、玉切れすると
自分ではかえられないと思っている人もいますが、

案外簡単なので、ちょっと見てみましょう。

例はサンバーでっす。

簡単なものです。

これはウインカーレンズが割れていて、このままでは車検に通らないので
レンズを交換します。

unkoumaetenken1

unkoumaetenken2
ただ上下のネジを外すだけ

unkoumaetenken3
はいこんにちは♪ウインカー球さん♪

あとは電球を左に回せば外れます。

簡単なものでしょう!?

ちなみに球にも種類はありますが、
ブレーキランプはW球と呼ばれています。

ライトをつけたらテールレンズが光るでしょ!?
で、ブレーキ踏んだらブレーキも光る。

こんな感じで一人二役をこなしているのがW球

フィラメントが2本入ってるのですぐにわかります。

もし自分の車の何かの球が切れていたら、自分で交換してみてはいかがでしょうか!?
中には結構ややこしい車種もありますが、

初めての場合スタンドなどでお願いして、作業を見せてもらうのもいいかもしれません。

球きれは違反になりますので、ばかばかしい罰金を払わないですむように
簡単に点検だけはしておきましょうね

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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