走行中の電気を電池に充電するアイテムを買ってみた

車が走っていると、オルタネーターが発電してバッテリーに電気を蓄えます。

今現在の新しい車だと充電制御がかかって、必要以上にオルタネーターを働かせなくて負荷を軽減しています。

それでも長距離を走行していたりすると、充電される電気がもったいないかなと思いちょっとしたアイテムを買ってみました。

それがこちらです。

USBで充電ができるモバイル急速充電器です。

充電池も付属しています。

このアイテムを車のシガーライターに接続して充電池を充電しようということです。

スライドさせて充電池を入れる。

実際に車につけてみる

車のシガーライターからUSBポートを接続します。

そこからUSB急速充電器をセットする。

どうでしょう?走りながら充電池も充電します。

単三電池です。

この単三電池は作業灯などに使っています。

作業灯は充電タイプにすると、落っことした時などすぐに壊れるんです。今まで4つも充電タイプの作業灯を試してきたけどどれもこれも落として充電できなくなった。

だったら最初から安い乾電池タイプにしよう!ということで買ったこいつは今もバリバリ使えます。電池を充電池にすれば問題なし。

シガーソケットからUSBに変換するのはアンカーの製品です。

これで1つはiPhoneを充電。もう一つをUSB急速充電器に繋いでいます。

この急速充電器が優れているところはインプットもアウトプットもできるのです。

つまり充電することもできるし、逆にUSB電源としてアウトプットすることができる。

こちらがインプット側

こっちがアウトプット側。

つまりアウトプットを使えばスマホを充電することもできる優れもの。

車の中にはいつもこれと充電池は8本用意して交互に使っています。

プチ回生機能というほどではないですが、なんとなくエコっぽくて気に入っています。

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