予熱表示灯

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このスプリングを横にしたようなマークは何かというと

予熱表示灯です

ディーゼルエンジンというのは、点火プラグを使わないで、空気を高圧縮させ高熱になったところへ燃料を噴射させて自然着火させています。

ですが冬場は空気自体がかなり冷えていて、この冷えた空気を圧縮しても、燃料を自然着火させるだけの温度に達しないことがあります。なので、あらかじめ燃焼室内を温めておくといった機構がついています。
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グロープラグ

大半がグロープラグといわれているプラグを燃焼室へ向けてねじ込んであり、そのプラグに予熱を与えて燃焼室を温めています。

この予熱表示灯は、その過程をモニタリングするものでもあります。

エンジンをかける前に、キーをONにすると、この予熱表示灯が点灯します。
5秒ほど点灯し続けてから消えます。この一連の動作が終わったら、燃焼室は温まりましたよという合図になりますので、クランキングしてエンジンをかけるといった順番になります。

この警告灯が点灯する原因は、正常に機能しているという意味合いです。
警告灯とは言わずに表示灯といった意味合いで使われています。

たまに、ディーゼルのメカの異常を表示する役割を兼ねているものもあります。

~対策~

逆にこの予熱表示灯が点灯しなかったらどういうことか?

まずはメーター内のランプの球切れを伺います。電球が切れていなかったらエンジンをかけてみる。
このとき始動性に難があると確認されたら、グロープラグなどの機械的トラブルの可能性があります。

きちんとエンジンがかかるようでしたら、システムには問題がないけれど予熱表示灯が点灯しない原因を探りにはいります。

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交換はそんなに難しくない

大体10万キロを超えてきたら、グロープラグやそれをつないでいるプレートも壊れてきます。
1本5000円を超えてくる部品で、エンジンの気筒数だけつかわれていますので修理するとなると結構な金額がかさみます。

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