オートライトコントロール警告灯

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英語でライトコントロールと文字どられた警告灯。
これはオートライトコントロール警告灯です。

これはホンダ車で撮影しました。

まずはオートライトコントロールというものですが、

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これは周囲の明るさを感知して、前照灯の点灯・消灯を自動的に行うシステムです。

大体ライトスイッチの部分にAUTOというモードがついているので、そこに合わせておけばトンネルに入った時に自動的にライトをONにして、トンネルを抜けたらライトがOFFになるといった感じです。

このオートライトコントロール警告灯が点灯したら、オートライト機構にエラーが生じて作動しない可能性がでてきます。

~対策~

では、オートライトコントロール警告灯が点灯してしまったらどうするか?

まずは、通常にライトスイッチでヘッドライトがON、OFFできるかを確認してください。
手動でヘッドライトをつかうことができれば、走行には問題ありませんから

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オートライトコントロールは、ダッシュボードの先端にセンサーが大概ついています。


このセンサーが明るさを感知しています。オートライトモードにして、このセンサーを手で隠せば
正常な場合はライトがONになります。

これはフォトダイオードなどをセンサーに使っていると言えます。

いずれにしろ、オートライトコントロール警告灯が点灯したら、手動でライトを切り替えてください。

これら、センサーやスイッチなどの故障が考えられますので早めに整備工場へ持っていきましょう。

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