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ワゴンR F6A 4バルブ シリンダーヘッドOH その4

time 2016/05/07

ワゴンR F6A 4バルブ シリンダーヘッドOH その4

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こんな感じでポンチの先っぽをバルブガイドにさしこんで、エアーのチャックをポンチごと打つと
ステムシールがガイドに装着される

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F6Aのステムシールは手で押し込んでも入るくらい簡単。最後は確実にガイドに着座させること

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12箇所全て打ち込み

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続いてバルブを装着します。バルブは間違いなく同じ場所に戻さないとだめ。
じゃないと圧縮を保てなくなります

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バルブスプリングコンプレッサーでバルブスプリングを圧縮させて、その隙にコッターを入れる

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恐ろしくやりにくいです。わが社のコンプレッサー。ここでかなり時間がかかってしまった

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何だかんだ言って、何とかバルブを全て取り付けました。続いてインテークマニホールド・エキゾーストマニホールドを
装着します

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エキマニ

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インマニ

 

これでシリンダーヘッドをブロックと合体させる

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ようやくブロックと合体

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合体

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装着

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ヘッドボルトにオイルを塗布して、順番どおりに締めていく

ちなみに最初は50パーセントのトルク
続いて80パーセントのトルクで締めたあと、完全に戻す。

そしてまた80パーセントのトルクで締めて

最後は規定トルクで締め付ける。

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規定トルクで締める

 

 

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続いてカムシャフトを取り付ける。台座にオイルを塗布

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カムキャップをはめていきます

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カムがきちんと収まったら、1番、3番、5番のカムキャップを締めてそれから2番と4番をしめる

 

という順番とマニュアルに書いてある。

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今度はロッカーアームを装着する。

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ロッカーアームを乗せたらキャップを取り付ける

これも規定トルクで締める

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これで一応復元しました。ヘッドをつなげてタイミングベルトをかけてバルブクリアランスを調整
する必要が出てきます

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ホースやらコネクターやらをつないでいく

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ディスビも取り付ける

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タイミングベルトをかけて、

1番圧縮上死点で

1番のインテーク・エキゾースト
2番のインテーク
3番のエキゾースト

そのあと180度回して

2番のエキゾースト
3番のインテーク

のバルブクリアランスを調整。

ようするにカムシャフトのカム山がロッカーアームを押していないところを調整していく

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ちょっと長めのシクネスゲージが必要

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バルブクリアランスを調整して今日はココまで。お客さんの接客やらで作業が思うように進まないけれど、
もうじき火が入る。次にデリカのタイミングベルトつき車検が入ってきているからぐずぐずもしていられない。

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現役2級整備士・検査員で、現場でひたすらもがいて仕事しています。

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