ウインカーが出ない原因はヒューマンエラー!?

路肩に車をとめて、ウインカーを出そうとしたらウインカーがでななんてことありませんか!?
ウインカーの出ない原因はたくさんありますが、最近特にありがちなドライバー自身の過ちで出なくなっているウインカーがあります。

それは何か

seibi-q41-01

まずはご覧あれ

seibi-q41-02
OFF

seibi-q41-03
ON

seibi-q41-04
ハーフ状態

これが何を意味するか?
結構多いトラブルなんですが、

ハザードって使っているときは当然ウインカーがでないじゃないですか?
ハザード使ってるから。

これがハザードスイッチがハーフの状態だとどうなるか?

答えは

ウインカーはつかないんですよ。

ハザードスイッチがハーフ状態になるとウインカーはつきません。

これがよくあるトラブルなんですよね。

ではなぜハザードスイッチがハーフになるか?

それは全然使っていなくて埃がたまって動きが渋くなっていたり、缶ホルダーが微妙にスイッチに触れてしまっている

こんなときハザードスイッチはハーフになってしまいます。
よくある農家の軽トラなんかは砂埃なんかがスイッチについているのでスイッチが戻らなくてハーフ状態になっています。

若い人の車は微妙な缶ホルダーの位置でハザードスイッチがハーフになってるものがよく見かけます。

これが原因でウインカーがつかなくなったって相談が非常に多いですよね。
昔のホンダのライフ缶ホルダーがちょうどハザードスイッチに触れちゃうのね。

これが原因でウインカーがでなかったってケースが多々ありました。

たかがハザードスイッチですがたまには使ってあげて動きが渋くなるのを防ぐようにしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする