MHO ENGINEERING 故障コード検索車種別の整備データ →

故障コード検索 › B145C

B145C ヒートポンプECU通信異常

ボディ ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

スバル

B145C ヒートポンプECU通信異常

スバルCrosstrek ・ 2019〜2022 ・ ECU: ヒートポンプ制御系 ・ 北米2019-2022年式Crosstrekのヒートポンプ装備仕様に限る。日本仕様未確認。

故障の意味

空調制御パネルとヒートポンプ制御ユニットの通信系統異常。メーカーが診断フローの誤りを修正した。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 空調制御パネルとヒートポンプ制御ユニット間の配線断線
  • ヒートポンプ制御ユニットの異常

点検方法

  1. 関連DTCと通信状態を確認する。
  2. 対象車の安全措置後、i181-21とi365-11の導通を確認する。
  3. 導通が無ければハーネスを点検し、導通があればメーカー修正版フローに沿って制御ユニットを精査する。

注意事項

  • 高電圧空調装置を装備する仕様では資格者が遮断手順を確認して作業する。
  • 修正前の診断フローの判定分岐は使用しない。

出典

B145C ヒートポンプ制御ユニット通信異常

スバルCrosstrek ・ 2019〜2022 ・ ECU: ヒートポンプ制御系統 ・ 北米2019-2022年式Crosstrekのヒートポンプ装備車。整備書訂正資料を併用。

故障の意味

空調パネルとヒートポンプ制御ユニット間の通信異常。資料は整備書の導通判定フローの誤りを訂正。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 空調パネル〜ヒートポンプCM間の配線断線
  • ヒートポンプCMの異常

点検方法

  1. 関連DTC・空調不具合を確認し、訂正資料18-225-24を参照する。
  2. 空調パネルi181端子21とヒートポンプCM i365端子11の導通を測定する。導通なしはハーネス断線を点検する。
  3. 導通ありの場合は訂正手順に従いヒートポンプCMを診断し、修理後のDTCを確認する。

注意事項

  • 誤った旧版の整備書フローを使用しない。
  • PHEV高電圧系統に関わる作業では正規の安全手順を守り、無資格者は高電圧部に触れない。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。