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P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 3社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

インフィニティ

P0138 バンク1・触媒下流O2センサー(センサー2)信号電圧上昇

インフィニティQX60 ・ L50 ・ 2015〜2015 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 北米仕様2015年式 QX60(L50)。サービスブリテン掲載DTC。ECM/TCM再プログラム適用は品番照合が必須:ECM 23710-9NE4A/9NE4B/9NE5A/9NE5B/9NE6A/9NE6B/9NE7A/9NE7B/9NE8A/9NE8B/9NE9A/9NE9B。日本国内仕様への適用未確認。

故障の意味

下流側O2センサーの信号電圧が高い側の異常として判定された状態。本資料は2015年式QX60の対象DTCとして列挙している。DTCの検出のみでECM更新や部品交換の適用は確定しない。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 触媒下流O2センサー本体の応答・出力異常の可能性
  • センサー信号配線・コネクター不良の可能性
  • ECM制御校正がサービスブリテンの更新対象である可能性

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で現在・過去のDTCとフリーズフレームを読み取り、関連する失火・燃料補正・電源異常コードを確認する。
  2. バンク1の触媒下流O2センサー(センサー2)のコネクター、配線損傷、接触不良を点検する。
  3. サービスマニュアルの指定条件で下流O2センサーの信号・応答を確認し、センサーと配線の切り分けを行う。
  4. 当該車のECM品番を確認し、サービスブリテンの対象品番(ECM 23710-9NE4A/9NE4B/9NE5A/9NE5B/9NE6A/9NE6B/9NE7A/9NE7B/9NE8A/9NE8B/9NE9A/9NE9B)と照合する。対象品番に一致する場合だけ正規手順による更新を検討する。
  5. ECM更新を実施した場合は、スロットル全閉・アイドル空気量・アクセル全閉学習、DTC消去と確認走行を行う。
  6. 対象バンク1のセンサーのみを故障確認後に整備し、反対側を一律交換しない。

注意事項

  • 排気管とセンサーは高温になるため十分冷却してから作業する。
  • ECM/TCM書換中は指定充電器で12.0~15.5Vを維持し、電装負荷・無線干渉を避ける。
  • 部品交換・再プログラムは当該車両の整備資料、部品番号、対象条件を確認した整備担当者が行う。

出典

スバル

P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

スバルBRZ ・ 2022〜2023 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 米国向けBRZ 2022〜2023年式。技術情報09-115-24Rの対象車種。改善前後の識別・適用部品はVINと最新の部品情報で確認する。

故障の意味

バンク1・センサー2の信号が高電圧側の異常条件を満たしたことを示す。当該スバル技術情報はセンサー内部の損傷による断線・短絡の可能性を抑える改良部品を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 酸素センサー内部の回路損傷や信号異常(当該技術情報で対策対象)
  • センサー配線・コネクターの接触不良
  • 排気・燃焼状態に由来する信号異常の可能性(別途診断が必要)

点検方法

  1. 対象の年式・車種・エンジン・VINとECMに記録されたDTCを確認する
  2. フリーズフレームと酸素センサー信号・ヒーターの実測値を確認する
  3. 技術情報に記載のDENSO刻印番号でセンサーの新旧仕様を識別する
  4. 最新のスバルSTIS整備書で配線・回路・診断基準と正規部品の適合を確認する

注意事項

  • 米国向け技術情報。日本国内仕様にそのまま適用できるとは限らない。
  • 排気系が冷えるまで脱着作業を行わない。
  • 技術情報に該当してもコードだけでセンサー交換を断定せず、最新の整備書とVINで適用を確認する。

出典

P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

スバルCrosstrek ・ 2017〜2024 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 米国向けCrosstrek 2017〜2024年式。技術情報09-115-24Rの対象車種。改善前後の識別・適用部品はVINと最新の部品情報で確認する。

故障の意味

バンク1・センサー2の信号が高電圧側の異常条件を満たしたことを示す。当該スバル技術情報はセンサー内部の損傷による断線・短絡の可能性を抑える改良部品を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 酸素センサー内部の回路損傷や信号異常(当該技術情報で対策対象)
  • センサー配線・コネクターの接触不良
  • 排気・燃焼状態に由来する信号異常の可能性(別途診断が必要)

点検方法

  1. 対象の年式・車種・エンジン・VINとECMに記録されたDTCを確認する
  2. フリーズフレームと酸素センサー信号・ヒーターの実測値を確認する
  3. 技術情報に記載のDENSO刻印番号でセンサーの新旧仕様を識別する
  4. 最新のスバルSTIS整備書で配線・回路・診断基準と正規部品の適合を確認する

注意事項

  • 米国向け技術情報。日本国内仕様にそのまま適用できるとは限らない。
  • 排気系が冷えるまで脱着作業を行わない。
  • 技術情報に該当してもコードだけでセンサー交換を断定せず、最新の整備書とVINで適用を確認する。

出典

P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

スバルForester ・ 2019〜2023 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 米国向けForester 2019〜2023年式。技術情報09-115-24Rの対象車種。改善前後の識別・適用部品はVINと最新の部品情報で確認する。

故障の意味

バンク1・センサー2の信号が高電圧側の異常条件を満たしたことを示す。当該スバル技術情報はセンサー内部の損傷による断線・短絡の可能性を抑える改良部品を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 酸素センサー内部の回路損傷や信号異常(当該技術情報で対策対象)
  • センサー配線・コネクターの接触不良
  • 排気・燃焼状態に由来する信号異常の可能性(別途診断が必要)

点検方法

  1. 対象の年式・車種・エンジン・VINとECMに記録されたDTCを確認する
  2. フリーズフレームと酸素センサー信号・ヒーターの実測値を確認する
  3. 技術情報に記載のDENSO刻印番号でセンサーの新旧仕様を識別する
  4. 最新のスバルSTIS整備書で配線・回路・診断基準と正規部品の適合を確認する

注意事項

  • 米国向け技術情報。日本国内仕様にそのまま適用できるとは限らない。
  • 排気系が冷えるまで脱着作業を行わない。
  • 技術情報に該当してもコードだけでセンサー交換を断定せず、最新の整備書とVINで適用を確認する。

出典

P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

スバルImpreza ・ 2017〜2024 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 米国向けImpreza 2017〜2024年式。技術情報09-115-24Rの対象車種。改善前後の識別・適用部品はVINと最新の部品情報で確認する。

故障の意味

バンク1・センサー2の信号が高電圧側の異常条件を満たしたことを示す。当該スバル技術情報はセンサー内部の損傷による断線・短絡の可能性を抑える改良部品を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 酸素センサー内部の回路損傷や信号異常(当該技術情報で対策対象)
  • センサー配線・コネクターの接触不良
  • 排気・燃焼状態に由来する信号異常の可能性(別途診断が必要)

点検方法

  1. 対象の年式・車種・エンジン・VINとECMに記録されたDTCを確認する
  2. フリーズフレームと酸素センサー信号・ヒーターの実測値を確認する
  3. 技術情報に記載のDENSO刻印番号でセンサーの新旧仕様を識別する
  4. 最新のスバルSTIS整備書で配線・回路・診断基準と正規部品の適合を確認する

注意事項

  • 米国向け技術情報。日本国内仕様にそのまま適用できるとは限らない。
  • 排気系が冷えるまで脱着作業を行わない。
  • 技術情報に該当してもコードだけでセンサー交換を断定せず、最新の整備書とVINで適用を確認する。

出典

P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

スバルOutback ・ 2020〜2024 ・ 2.5L ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 米国向けOutback 2020〜2024年式、2.5Lエンジン。技術情報09-115-24Rの対象車種。改善前後の識別・適用部品はVINと最新の部品情報で確認する。

故障の意味

バンク1・センサー2の信号が高電圧側の異常条件を満たしたことを示す。当該スバル技術情報はセンサー内部の損傷による断線・短絡の可能性を抑える改良部品を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 酸素センサー内部の回路損傷や信号異常(当該技術情報で対策対象)
  • センサー配線・コネクターの接触不良
  • 排気・燃焼状態に由来する信号異常の可能性(別途診断が必要)

点検方法

  1. 対象の年式・車種・エンジン・VINとECMに記録されたDTCを確認する
  2. フリーズフレームと酸素センサー信号・ヒーターの実測値を確認する
  3. 技術情報に記載のDENSO刻印番号でセンサーの新旧仕様を識別する
  4. 最新のスバルSTIS整備書で配線・回路・診断基準と正規部品の適合を確認する

注意事項

  • 米国向け技術情報。日本国内仕様にそのまま適用できるとは限らない。
  • 排気系が冷えるまで脱着作業を行わない。
  • 技術情報に該当してもコードだけでセンサー交換を断定せず、最新の整備書とVINで適用を確認する。

出典

P0138 触媒下流側酸素センサーの高電圧信号

スバルLegacy ・ 2020〜2024 ・ 2.5L ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 米国向けLegacy 2020〜2024年式、2.5Lエンジン。技術情報09-115-24Rの対象車種。改善前後の識別・適用部品はVINと最新の部品情報で確認する。

故障の意味

バンク1・センサー2の信号が高電圧側の異常条件を満たしたことを示す。当該スバル技術情報はセンサー内部の損傷による断線・短絡の可能性を抑える改良部品を案内している。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 酸素センサー内部の回路損傷や信号異常(当該技術情報で対策対象)
  • センサー配線・コネクターの接触不良
  • 排気・燃焼状態に由来する信号異常の可能性(別途診断が必要)

点検方法

  1. 対象の年式・車種・エンジン・VINとECMに記録されたDTCを確認する
  2. フリーズフレームと酸素センサー信号・ヒーターの実測値を確認する
  3. 技術情報に記載のDENSO刻印番号でセンサーの新旧仕様を識別する
  4. 最新のスバルSTIS整備書で配線・回路・診断基準と正規部品の適合を確認する

注意事項

  • 米国向け技術情報。日本国内仕様にそのまま適用できるとは限らない。
  • 排気系が冷えるまで脱着作業を行わない。
  • 技術情報に該当してもコードだけでセンサー交換を断定せず、最新の整備書とVINで適用を確認する。

出典

日産

P0138 バンク1・触媒下流O2センサー(センサー2)信号電圧上昇

日産Altima ・ L33 ・ 2015〜2015 ・ V6(排気量・エンジン型式は本資料に明記なし) ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 北米仕様2015年式 Altima(L33)。V6エンジン搭載車のみ。サービスブリテン掲載DTC。ECM/TCM再プログラム適用は品番照合が必須:ECM 23710-9HP6A/9HP6B/9HP7A/9HP7B。日本国内仕様への適用未確認。

故障の意味

下流側O2センサーの信号電圧が高い側の異常として判定された状態。本資料は2015年式Altimaの対象DTCとして列挙している。DTCの検出のみでECM更新や部品交換の適用は確定しない。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 触媒下流O2センサー本体の応答・出力異常の可能性
  • センサー信号配線・コネクター不良の可能性
  • ECM制御校正がサービスブリテンの更新対象である可能性

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で現在・過去のDTCとフリーズフレームを読み取り、関連する失火・燃料補正・電源異常コードを確認する。
  2. バンク1の触媒下流O2センサー(センサー2)のコネクター、配線損傷、接触不良を点検する。
  3. サービスマニュアルの指定条件で下流O2センサーの信号・応答を確認し、センサーと配線の切り分けを行う。
  4. 当該車のECM品番を確認し、サービスブリテンの対象品番(ECM 23710-9HP6A/9HP6B/9HP7A/9HP7B)と照合する。対象品番に一致する場合だけ正規手順による更新を検討する。
  5. ECM更新を実施した場合は、スロットル全閉・アイドル空気量・アクセル全閉学習、DTC消去と確認走行を行う。
  6. 対象バンク1のセンサーのみを故障確認後に整備し、反対側を一律交換しない。

注意事項

  • 排気管とセンサーは高温になるため十分冷却してから作業する。
  • ECM/TCM書換中は指定充電器で12.0~15.5Vを維持し、電装負荷・無線干渉を避ける。
  • 部品交換・再プログラムは当該車両の整備資料、部品番号、対象条件を確認した整備担当者が行う。

出典

P0138 バンク1・触媒下流O2センサー(センサー2)信号電圧上昇

日産Murano ・ Z52 ・ 2015〜2015 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 北米仕様2015年式 Murano(Z52)。サービスブリテン掲載DTC。ECM/TCM再プログラム適用は品番照合が必須:ECM 23710-5AA0A/5AA0B/5AA3A/5AA3B/5AA4A/5AA4B/5AA5A/5AA5B; TCM 31036-5AA0A/5AA0D。日本国内仕様への適用未確認。

故障の意味

下流側O2センサーの信号電圧が高い側の異常として判定された状態。本資料は2015年式Muranoの対象DTCとして列挙している。DTCの検出のみでECM更新や部品交換の適用は確定しない。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 触媒下流O2センサー本体の応答・出力異常の可能性
  • センサー信号配線・コネクター不良の可能性
  • ECM制御校正がサービスブリテンの更新対象である可能性

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で現在・過去のDTCとフリーズフレームを読み取り、関連する失火・燃料補正・電源異常コードを確認する。
  2. バンク1の触媒下流O2センサー(センサー2)のコネクター、配線損傷、接触不良を点検する。
  3. サービスマニュアルの指定条件で下流O2センサーの信号・応答を確認し、センサーと配線の切り分けを行う。
  4. 当該車のECM品番を確認し、サービスブリテンの対象品番(ECM 23710-5AA0A/5AA0B/5AA3A/5AA3B/5AA4A/5AA4B/5AA5A/5AA5B; TCM 31036-5AA0A/5AA0D)と照合する。対象品番に一致する場合だけ正規手順による更新を検討する。
  5. ECM更新を先に実施し、必要な場合だけTCMも更新する。更新後は指定の学習・DTC消去・確認走行を実施する。
  6. 対象バンク1のセンサーのみを故障確認後に整備し、反対側を一律交換しない。

注意事項

  • 排気管とセンサーは高温になるため十分冷却してから作業する。
  • ECM/TCM書換中は指定充電器で12.0~15.5Vを維持し、電装負荷・無線干渉を避ける。
  • 部品交換・再プログラムは当該車両の整備資料、部品番号、対象条件を確認した整備担当者が行う。

出典

P0138 バンク1・触媒下流O2センサー(センサー2)信号電圧上昇

日産Pathfinder ・ R52 ・ 2015〜2015 ・ ECU: ECM(エンジン制御) ・ 北米仕様2015年式 Pathfinder(R52)。サービスブリテン掲載DTC。ECM/TCM再プログラム適用は品番照合が必須:ECM 23710-9PB0A/9PB0B/9PB1A/9PB1B。日本国内仕様への適用未確認。

故障の意味

下流側O2センサーの信号電圧が高い側の異常として判定された状態。本資料は2015年式Pathfinderの対象DTCとして列挙している。DTCの検出のみでECM更新や部品交換の適用は確定しない。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 触媒下流O2センサー本体の応答・出力異常の可能性
  • センサー信号配線・コネクター不良の可能性
  • ECM制御校正がサービスブリテンの更新対象である可能性

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で現在・過去のDTCとフリーズフレームを読み取り、関連する失火・燃料補正・電源異常コードを確認する。
  2. バンク1の触媒下流O2センサー(センサー2)のコネクター、配線損傷、接触不良を点検する。
  3. サービスマニュアルの指定条件で下流O2センサーの信号・応答を確認し、センサーと配線の切り分けを行う。
  4. 当該車のECM品番を確認し、サービスブリテンの対象品番(ECM 23710-9PB0A/9PB0B/9PB1A/9PB1B)と照合する。対象品番に一致する場合だけ正規手順による更新を検討する。
  5. ECM更新を実施した場合は、スロットル全閉・アイドル空気量・アクセル全閉学習、DTC消去と確認走行を行う。
  6. 対象バンク1のセンサーのみを故障確認後に整備し、反対側を一律交換しない。

注意事項

  • 排気管とセンサーは高温になるため十分冷却してから作業する。
  • ECM/TCM書換中は指定充電器で12.0~15.5Vを維持し、電装負荷・無線干渉を避ける。
  • 部品交換・再プログラムは当該車両の整備資料、部品番号、対象条件を確認した整備担当者が行う。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。