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P0172 燃料系統が濃い状態の検出

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 2社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

Honda

P0172 燃料系統の過濃判定

HondaCR-V ・ 2017〜2018 ・ 1.5L turbo ・ ECU: PCM ・ 北米仕様2017~2018年式CR-V EX/EX-L/Touring。HondaのVINステータスで対象確認。SB 18-114/18-124/19-025の該当・施工状況を先に確認。

故障の意味

燃料系統の過濃判定。SB 19-037は対象車での失火/過濃コードやエンジン異音を扱う。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 走行パターンや環境要因によるエンジン不調(SB記載)
  • 点火プラグ汚損、カムシャフト・ロッカーアームの損傷の可能性

点検方法

  1. 対象VINと過去の関連SB対策履歴を確認
  2. DTCと症状を記録し、必要な既存キャンペーンを先に実施
  3. 点火プラグの汚損点検、必要に応じ正規手順で交換
  4. 再発時は通常の故障診断に戻し、異音があれば資料記載のカムシャフト点検を検討

注意事項

  • 失火継続時は触媒への悪影響に注意
  • 高温エンジン部位の点検は冷却後、専門整備者が行う

出典

  • Honda Service Bulletin 19-037 Version 5 (2024-04-12) p.1 ・ 確認日 2026-10-25 ・ 適用条件: 北米仕様2017~2018年式CR-V EX/EX-L/Touring。HondaのVINステータスで対象確認。SB 18-114/18-124/19-025の該当・施工状況を先に確認。

P0172 燃料系統の過濃判定

HondaCivic ・ 2016〜2018 ・ 1.5L turbo ・ ECU: PCM ・ 北米仕様2016~2018年式Civic 1.5Lターボ。HondaのVINステータスでSB 19-033の対象を確認。旧SB 19-012の施工履歴を確認。

故障の意味

燃料系統の過濃判定。SB 19-033では特定の走行条件・環境条件で生じる運転性不良と関連するDTCとして扱う。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 資料が示す走行条件・環境条件による不具合の可能性
  • 点火プラグ汚損やエンジン関連部品の状態(要点検)

点検方法

  1. 保存DTC・フリーズフレーム・症状と対象VINを照合
  2. SB 19-012の施工履歴を確認
  3. 正規手順に従いECU/TCM更新・エンジンオイル交換・学習処理等の要否を確認
  4. 再発時は点火プラグの汚損・カムシャフトとロッカーアームを資料に従って点検
  5. 原因が合わなければ通常の失火/燃料系診断へ戻る

注意事項

  • 失火が続く状態での走行は触媒損傷の可能性があるため控える
  • ソフト更新は安定電源とメーカー正規手順を使用

出典

ホンダ

P0172 燃料系統が濃い状態の検出

ホンダCR-V ・ 2018〜2018 ・ ECU: PGM-FI ・ 米国向け2018年式CR-V EX/EX-L/Touring、2WD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PAA690以降、TCM RHA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

故障の意味

燃料補正等の監視で混合気が濃い側と判定された

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • メーカーが指摘する走行パターン・環境条件下での燃焼状態変化
  • 点火プラグの汚損(再発時の点検対象)
  • 点火・燃料系統等の一般的な失火/燃調原因(当該資料のみでは特定不可)

点検方法

  1. 関連DTC、フリーズフレーム、失火カウンタや燃料補正値を確認する
  2. iNでVIN対象・過去のS/B 18-147実施歴とPGM-FI/TCM校正を確認する
  3. 資料の手順Aに沿い油・A/C制御ユニット交換履歴と更新要否を判定する
  4. 処置後に再診断し再発時はプラグを点検、該当しなければ通常診断へ戻る

注意事項

  • 北米向け保証延長の条件はVIN照会が必須。日本仕様へ自動適用しない
  • ECU再書換中は安定した12V電源を確保し、電源OFFや電装操作をしない

出典

  • Honda Service Bulletin 19-032 Version 4 (2024-04-12) p.1,2,5,6-9 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 米国向け2018年式CR-V EX/EX-L/Touring、2WD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PAA690以降、TCM RHA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

P0172 燃料系統が濃い状態の検出

ホンダCR-V ・ 2017〜2017 ・ ECU: PGM-FI ・ 米国向け2017年式CR-V EX/EX-L/Touring、AWD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PA3080以降、TCM RGA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

故障の意味

燃料補正等の監視で混合気が濃い側と判定された

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • メーカーが指摘する走行パターン・環境条件下での燃焼状態変化
  • 点火プラグの汚損(再発時の点検対象)
  • 点火・燃料系統等の一般的な失火/燃調原因(当該資料のみでは特定不可)

点検方法

  1. 関連DTC、フリーズフレーム、失火カウンタや燃料補正値を確認する
  2. iNでVIN対象・過去のS/B 18-147実施歴とPGM-FI/TCM校正を確認する
  3. 資料の手順Aに沿い油・A/C制御ユニット交換履歴と更新要否を判定する
  4. 処置後に再診断し再発時はプラグを点検、該当しなければ通常診断へ戻る

注意事項

  • 北米向け保証延長の条件はVIN照会が必須。日本仕様へ自動適用しない
  • ECU再書換中は安定した12V電源を確保し、電源OFFや電装操作をしない

出典

  • Honda Service Bulletin 19-032 Version 4 (2024-04-12) p.1,2,5,6-9 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 米国向け2017年式CR-V EX/EX-L/Touring、AWD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PA3080以降、TCM RGA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

P0172 燃料系統の過濃判定

ホンダCR-V ・ 2017〜2018 ・ 1.5L ターボ(北米仕様) ・ ECU: PGM-FI / ECM ・ 米国仕様2017〜2018 CR-V EX/EX-L/Touring。サービスブリテン19-032 Version 4の対象はHonda iNでVIN適格性を確認。既実施のS/B 18-147に注意。日本仕様への適用は未確認。

故障の意味

燃料制御がリッチ側に偏ったことをECMが検出した状態

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 燃料制御の過濃傾向
  • 特定の運転パターン・環境条件に伴う燃焼状態の変化
  • 燃焼・点火系統の不調に伴う空燃比の乱れ

点検方法

  1. 保存DTCとフリーズフレームを記録し再現条件を確認
  2. Honda iNでVIN適格性とS/B 18-147実施履歴を確認
  3. メーカーのi-HDSでA/C制御ユニットの交換履歴とPGM-FI・TCM校正状態を確認
  4. メーカー指示の対策後もDTCが再発する場合はスパークプラグの汚損を点検し、再発が続く場合は通常の故障診断へ移行

注意事項

  • 失火継続時は触媒損傷のおそれがあるため高負荷走行を避ける
  • ECU更新中は指定の電圧保持を行い、イグニッション操作・電装品操作を避ける
  • 本ブリテンの修理・保証条件は米国仕様に限定し日本国内車へ無条件適用しない

出典

P0172 燃料補正過濃(燃料系リッチ)

ホンダCivic ・ 2016〜2018 ・ 1.5L ・ ECU: PGM-FI/PCM ・ 北米向け2016~2018年式 Civic、ALL with 1.5L engine。当該サービスブリテンの保証適用には車台番号(VIN)照会が必要。日本国内仕様の適用は未確認。

故障の意味

PCMが空燃比を過濃と判断した状態。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 特定の運転条件・環境条件で本資料記載の症状が生じる場合がある
  • 燃料噴射・空燃比補正の異常(一般的な点検候補)
  • 吸気・排気センサーや関連配線の不具合(一般的な点検候補)

点検方法

  1. 関連DTCとフリーズフレーム、燃料補正値を確認する
  2. 吸気温・水温・空燃比センサー・燃料系の実測値を確認する
  3. メーカー資料の対象車両かVINを確認し、適用する場合は指定ソフトウェア・点検手順に従う
  4. 修理後に燃料補正とDTC再発を確認する

注意事項

  • 点滅するエンジン警告灯・激しい失火がある場合は走行を控え触媒損傷を防ぐ。
  • 保証延長は北米向け資料であり、日本仕様や全VINへの適用を意味しない。
  • 部品交換やECU更新は車両診断とメーカーの適用条件を確認して判断する。

出典

P0172 燃料制御の混合気過濃

ホンダCivic ・ 2016〜2018 ・ 1.5Lターボ(北米仕様) ・ ECU: ECM/PGM-FI ・ 北米2016-18年式Civic 1.5L。保証対策はVINで適用確認。 日本仕様未確認。

故障の意味

燃料制御で混合気が濃い状態を検知。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 走行条件・環境条件による燃焼不調
  • 点火プラグの汚損等の点火系異常
  • 制御ソフトウェアの適用条件
  • その他の燃料・吸気・機械系異常

点検方法

  1. 全DTCとフリーズフレームを記録する
  2. 対象VINと過去の対策履歴を確認する
  3. 点火プラグと燃料・吸気系を通常診断する
  4. 該当するメーカー対策の適用可否を確認し修理後に再診断する

注意事項

  • 失火継続時は触媒損傷に注意する
  • 高圧燃料系・高温部の作業はメーカー指定の安全手順に従う

出典

P0172 燃料補正過濃(燃料系リッチ)

ホンダCR-V ・ 2017〜2018 ・ 1.5L turbo ・ ECU: PGM-FI/PCM ・ 北米向け2017~2018年式 CR-V、EX, EX-L, Touring。当該サービスブリテンの保証適用には車台番号(VIN)照会が必要。日本国内仕様の適用は未確認。

故障の意味

PCMが空燃比を過濃と判断した状態。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 特定の運転条件・環境条件で本資料記載の症状が生じる場合がある
  • 燃料噴射・空燃比補正の異常(一般的な点検候補)
  • 吸気・排気センサーや関連配線の不具合(一般的な点検候補)

点検方法

  1. 関連DTCとフリーズフレーム、燃料補正値を確認する
  2. 吸気温・水温・空燃比センサー・燃料系の実測値を確認する
  3. メーカー資料の対象車両かVINを確認し、適用する場合は指定ソフトウェア・点検手順に従う
  4. 修理後に燃料補正とDTC再発を確認する

注意事項

  • 点滅するエンジン警告灯・激しい失火がある場合は走行を控え触媒損傷を防ぐ。
  • 保証延長は北米向け資料であり、日本仕様や全VINへの適用を意味しない。
  • 部品交換やECU更新は車両診断とメーカーの適用条件を確認して判断する。

出典

P0172 燃料系統が濃い状態の検出

ホンダCR-V ・ 2017〜2017 ・ ECU: PGM-FI ・ 米国向け2017年式CR-V EX/EX-L/Touring、2WD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PA3060以降、TCM RHA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

故障の意味

燃料補正等の監視で混合気が濃い側と判定された

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • メーカーが指摘する走行パターン・環境条件下での燃焼状態変化
  • 点火プラグの汚損(再発時の点検対象)
  • 点火・燃料系統等の一般的な失火/燃調原因(当該資料のみでは特定不可)

点検方法

  1. 関連DTC、フリーズフレーム、失火カウンタや燃料補正値を確認する
  2. iNでVIN対象・過去のS/B 18-147実施歴とPGM-FI/TCM校正を確認する
  3. 資料の手順Aに沿い油・A/C制御ユニット交換履歴と更新要否を判定する
  4. 処置後に再診断し再発時はプラグを点検、該当しなければ通常診断へ戻る

注意事項

  • 北米向け保証延長の条件はVIN照会が必須。日本仕様へ自動適用しない
  • ECU再書換中は安定した12V電源を確保し、電源OFFや電装操作をしない

出典

  • Honda Service Bulletin 19-032 Version 4 (2024-04-12) p.1,2,5,6-9 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 米国向け2017年式CR-V EX/EX-L/Touring、2WD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PA3060以降、TCM RHA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

P0172 燃料系統が濃い状態の検出

ホンダCR-V ・ 2018〜2018 ・ ECU: PGM-FI ・ 米国向け2018年式CR-V EX/EX-L/Touring、AWD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PAA890以降、TCM RGA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

故障の意味

燃料補正等の監視で混合気が濃い側と判定された

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • メーカーが指摘する走行パターン・環境条件下での燃焼状態変化
  • 点火プラグの汚損(再発時の点検対象)
  • 点火・燃料系統等の一般的な失火/燃調原因(当該資料のみでは特定不可)

点検方法

  1. 関連DTC、フリーズフレーム、失火カウンタや燃料補正値を確認する
  2. iNでVIN対象・過去のS/B 18-147実施歴とPGM-FI/TCM校正を確認する
  3. 資料の手順Aに沿い油・A/C制御ユニット交換履歴と更新要否を判定する
  4. 処置後に再診断し再発時はプラグを点検、該当しなければ通常診断へ戻る

注意事項

  • 北米向け保証延長の条件はVIN照会が必須。日本仕様へ自動適用しない
  • ECU再書換中は安定した12V電源を確保し、電源OFFや電装操作をしない

出典

  • Honda Service Bulletin 19-032 Version 4 (2024-04-12) p.1,2,5,6-9 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 米国向け2018年式CR-V EX/EX-L/Touring、AWD。対象VINはHonda iNで要照会。PGM-FI更新後Program ID PAA890以降、TCM RGA040以降。既にS/B 18-147実施なら適用手順を再確認。

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。