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P0369 排気側カム位置検出の断続異常

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

ホンダ

P0369 排気側カム位置検出の断続異常

ホンダCivic ・ 2023〜2025 ・ ECU: PGM-FI/PCM ・ 北米仕様2023〜2025年式Civic Type R、VIN ALL。

故障の意味

始動時にPCMが排気側VTCアクチュエーター動作をCMPセンサーBのノイズと誤判定しP0369を記録する事例。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • PCMソフトウェアの始動時信号誤判定
  • 排気側CMP信号回路の不具合(一般診断候補)

点検方法

  1. P0369・始動時MIL・フリーズフレームを確認。
  2. Civic Type Rの年式とPGM-FI校正番号を照合。
  3. 校正が37805-66V-A04より前ならTSB24-070のIN-VTC学習要否を確認。
  4. 該当車のみPGM-FIをメーカー指定機器で更新しDTC再確認。

注意事項

  • 更新中の12V電圧低下や通信断はECU損傷のおそれ。
  • 日本仕様への適用未確認。

出典

P0369 排気側カム位置センサーB信号の断続異常判定

ホンダCivic Type R ・ 2023〜2025 ・ ECU: PGM-FI ・ 北米仕様2023〜2025年式Civic Type R、全VIN。PGM-FIのProgram ID 37805-66V-A07以降。旧版IDが37805-66V-A04より前ならS/B 24-070の学習手順を先に参照。

故障の意味

始動時のEX-VTCアクチュエータ作動が排気側カム位置センサーBのノイズとして誤判定される場合がある

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • PCMの始動時判定ロジック(当該対象車の既知事例)
  • センサー配線・信号異常など一般原因(資料では確定しない)

点検方法

  1. 関連DTCと発生条件を確認する
  2. VINとPGM-FIプログラムIDを照合し更新要否を判断する
  3. 該当する場合はメーカー指定のPGM-FI更新を行い全DTCを再点検する

注意事項

  • 書換え中は安定した12V外部電源を維持し、電源OFF・DLC切断・電装操作を避ける
  • 日本仕様の適用は未確認

出典

  • Honda Service Bulletin 25-023 Version 1 (2025-03-03) p.1-2 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 北米仕様2023〜2025年式Civic Type R、全VIN。PGM-FIのProgram ID 37805-66V-A07以降。旧版IDが37805-66V-A04より前ならS/B 24-070の学習手順を先に参照。

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。