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P0776 CVT油圧制御ソレノイドB異常

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 2社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

NISSAN

P0776 CVT 油圧制御ソレノイドB関連異常

NISSANVersa ・ N18 ・ 2020〜2022 ・ ECU: TCM ・ 北米仕様2020-2022年式Versa N18、CVT RE0F11B。日本仕様は未確認。

故障の意味

CVTの油圧制御ソレノイドB系統の診断コード。部品不良は確定しない。

点検方法

  1. 全DTC、フリーズフレーム、ジャダーと異音を確認する。
  2. NTB22-021Aの適用条件と修理フローを確認する。

注意事項

  • 高温CVT油と回転部に注意し、分解時は異物混入を防ぐ。

出典

日産

P0776 CVT油圧制御ソレノイドB異常

日産Versa ・ N18 ・ 2022〜2022 ・ ECU: TCM ・ North American 2022MY Versa (N18), CVT RE0F11B. NTB22-021A only. Other DTCs outside bulletin list exclude procedure; P17F0/P17F1 only without judder complaint excluded; P0875 alone use ESM.

故障の意味

油圧制御ソレノイドBの作動に関する診断異常

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CVT油圧・油圧制御系統の異常の可能性
  • センサー・ソレノイド・配線の異常の可能性
  • CVT内部の摩耗や損傷の可能性(検査結果で判断)

点検方法

  1. CONSULT-III plusで全システムDTCとTCM記録を保存し症状を確認する。
  2. P17F0/P17F1のみでジャダー症状がなければ本TSBを適用しない。P0875単独はESMを参照する。
  3. 適用条件を満たす場合、TSBの順序に従って油圧制御・オイルパン異物・ベルト滑り・制御バルブを検査する。

注意事項

  • 2022年北米仕様RE0F11Bに限定。国内仕様未確認。DTCのみでCVT交換を断定しない。高温フルードと車両支持、異物混入防止に注意。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの性能異常・OFF側固着

日産Rogue ・ T32 ・ 2014〜2017 ・ QR25DE ・ ECU: TCM / CVT ・ 北米仕様2014〜2017年式 Rogue(T32)、QR25DE 4気筒CVT車に限定。対象DTC群(P17F0/P17F1/P0776/P2813/P1715/P0841)の組合せに限る。ジャダーコードのみで症状なし・P1715単独・P/N→D/Rの失速訴え・他のDTCありは通達適用外。日本仕様未確認。

故障の意味

CVT油圧制御ソレノイドB系統の性能・作動不良を示すDTC。ソレノイド単体の故障だけでなく油圧や内部摩耗を含めて診断する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 制御バルブ内の油圧制御不具合
  • CVTベルト・プーリーの滑りや内部損傷
  • ソレノイド・配線・TCM制御の異常

点検方法

  1. CONSULT-III plus等でTCMと全システムのDTC、フリーズフレーム、発生状況を保存する。
  2. 実車でジャダー、発進時の失速、変速不良の有無を確認し、通達の適用条件と照合する。
  3. CVTフルードの状態・油圧制御系・関連センサー信号を整備書の順序で確認する。
  4. 必要時はメーカー指定のCVTベルト/チェーン点検、バルブボディ診断とTCMソフトウェア照合を専門整備士が行う。
  5. 診断結果が出る前にCVTやバルブボディの交換を確定しない。

注意事項

  • CVTジャダーや駆動力低下がある車は安全な場所で停止し、無理な走行を続けない。
  • CVT分解・リフト作業は専門設備とメーカー整備書が必要。高温フルード・重量物・異物混入に注意。
  • DTCだけでCVT全交換・保証適用を断定しない。北米通達は日本仕様への適用未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの性能異常・OFF側固着

日産Altima ・ L33 ・ 2013〜2017 ・ QR25DE ・ ECU: TCM / CVT ・ 北米仕様2013〜2017年式 Altima(L33)、QR25DE 4気筒CVT車に限定。対象DTC群(P17F0/P17F1/P0776/P2813/P1715/P0841)の組合せに限る。ジャダーコードのみで症状なし・P1715単独・P/N→D/Rの失速訴え・他のDTCありは通達適用外。日本仕様未確認。

故障の意味

CVT油圧制御ソレノイドB系統の性能・作動不良を示すDTC。ソレノイド単体の故障だけでなく油圧や内部摩耗を含めて診断する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 制御バルブ内の油圧制御不具合
  • CVTベルト・プーリーの滑りや内部損傷
  • ソレノイド・配線・TCM制御の異常

点検方法

  1. CONSULT-III plus等でTCMと全システムのDTC、フリーズフレーム、発生状況を保存する。
  2. 実車でジャダー、発進時の失速、変速不良の有無を確認し、通達の適用条件と照合する。
  3. CVTフルードの状態・油圧制御系・関連センサー信号を整備書の順序で確認する。
  4. 必要時はメーカー指定のCVTベルト/チェーン点検、バルブボディ診断とTCMソフトウェア照合を専門整備士が行う。
  5. 診断結果が出る前にCVTやバルブボディの交換を確定しない。

注意事項

  • CVTジャダーや駆動力低下がある車は安全な場所で停止し、無理な走行を続けない。
  • CVT分解・リフト作業は専門設備とメーカー整備書が必要。高温フルード・重量物・異物混入に注意。
  • DTCだけでCVT全交換・保証適用を断定しない。北米通達は日本仕様への適用未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドB系統の異常

日産Versa ・ N18 ・ 2020〜2021 ・ ECU: TCM ・ 北米向け2020〜2021年式 Versa(N18)、CVT RE0F11B搭載車。NTB22-021の対象。その他のDTC併発時は本資料適用外。P17F0/P17F1のみでジャダー訴えがない場合は本資料適用外。P0875単独はESM参照。日本国内仕様への適用未確認。

故障の意味

油圧制御ソレノイドBに関する制御異常がTCMに記録された状態

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 油圧制御バルブの作動不良
  • CVT内部油圧系統の不具合

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で全システムのDTCとフリーズフレームを取得し、併発コード・症状を照合する
  2. 2018〜2019年式KicksではTCM校正番号を確認し、該当時はNTB20-060の更新要否を先に判定する
  3. NTB22-021の修理フローに従い、CVT異音・オイルパン内の異物・制御バルブ・ベルト接触面の状態を順に評価する
  4. 検査結果と適用条件を記録し、DTCだけで部品交換を決めない

注意事項

  • CVTの分解・点検は整備資格と専用工具のある作業者が行う。重量物の落下・熱いCVTフルードに注意する
  • CVT内部への異物混入を避け、指定油脂とメーカーの作業手順を守る。日本仕様への流用はしない

出典

  • Nissan Technical Service Bulletin NTB22-021 (AT21-010) p.1-3, 9-18 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 北米向け2020〜2021年式 Versa(N18)、CVT RE0F11B搭載車。NTB22-021の対象。その他のDTC併発時は本資料適用外。P17F0/P17F1のみでジャダー訴えがない場合は本資料適用外。P0875単独はESM参照。日本国内仕様への適用未確認。

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの作動異常

日産NV200 Taxi ・ M30 ・ 2014〜2019 ・ ECU: TCM / CVT ・ 北米仕様 2014〜2017年式および2019年式 NV200 Taxi(M30)。2018年式は対象外。CVT搭載車。NTB19-060Dの対象判定には他DTC・症状・除外条件の確認が必要。

故障の意味

CVTの油圧制御ソレノイドBが要求どおり作動していない可能性を示す。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • コントロールバルブ内部の固着・作動不良の可能性
  • 油圧系統の異常の可能性
  • 配線・コネクター接触不良の可能性

点検方法

  1. CONSULTでDTC・油圧関連データを確認する
  2. ハーネス・コネクターの状態を点検する
  3. NTB19-060Dの適用条件と修理フローに従ってCVT内部を確認する

注意事項

  • 北米仕様のNTB19-060Dに基づく。日本国内仕様への適用は未確認。
  • 指定外DTCが併記、P/NからD/Rへのシフト時エンスト申告、P1715単独、ジャダー訴えのないP17F0/P17F1単独はこのTSBの対象外。
  • CVT脱着や分解は訓練を受けた整備士が適切な吊り具・安全設備を使う。指定外のフルードや異物を混入させない。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの性能異常・OFF側固着

日産Altima ・ L33 ・ 2018〜2018 ・ QR25DE ・ ECU: TCM / CVT ・ 北米仕様2018〜2018年式 Altima(L33)、QR25DE 4気筒CVT車に限定。対象DTC群(P17F0/P17F1/P0776/P2813/P1715/P0841)の組合せに限る。ジャダーコードのみで症状なし・P1715単独・P/N→D/Rの失速訴え・他のDTCありは通達適用外。日本仕様未確認。

故障の意味

CVT油圧制御ソレノイドB系統の性能・作動不良を示すDTC。ソレノイド単体の故障だけでなく油圧や内部摩耗を含めて診断する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 制御バルブ内の油圧制御不具合
  • CVTベルト・プーリーの滑りや内部損傷
  • ソレノイド・配線・TCM制御の異常

点検方法

  1. CONSULT-III plus等でTCMと全システムのDTC、フリーズフレーム、発生状況を保存する。
  2. 実車でジャダー、発進時の失速、変速不良の有無を確認し、通達の適用条件と照合する。
  3. CVTフルードの状態・油圧制御系・関連センサー信号を整備書の順序で確認する。
  4. 必要時はメーカー指定のCVTベルト/チェーン点検、バルブボディ診断とTCMソフトウェア照合を専門整備士が行う。
  5. 診断結果が出る前にCVTやバルブボディの交換を確定しない。

注意事項

  • CVTジャダーや駆動力低下がある車は安全な場所で停止し、無理な走行を続けない。
  • CVT分解・リフト作業は専門設備とメーカー整備書が必要。高温フルード・重量物・異物混入に注意。
  • DTCだけでCVT全交換・保証適用を断定しない。北米通達は日本仕様への適用未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドB異常

日産Kicks ・ P15 ・ 2022〜2022 ・ ECU: TCM ・ North American 2022MY Kicks (P15), CVT RE0F11B. NTB22-021A only. Other DTCs outside bulletin list exclude procedure; P17F0/P17F1 only without judder complaint excluded; P0875 alone use ESM.

故障の意味

油圧制御ソレノイドBの作動に関する診断異常

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CVT油圧・油圧制御系統の異常の可能性
  • センサー・ソレノイド・配線の異常の可能性
  • CVT内部の摩耗や損傷の可能性(検査結果で判断)

点検方法

  1. CONSULT-III plusで全システムDTCとTCM記録を保存し症状を確認する。
  2. P17F0/P17F1のみでジャダー症状がなければ本TSBを適用しない。P0875単独はESMを参照する。
  3. 適用条件を満たす場合、TSBの順序に従って油圧制御・オイルパン異物・ベルト滑り・制御バルブを検査する。

注意事項

  • 2022年北米仕様RE0F11Bに限定。国内仕様未確認。DTCのみでCVT交換を断定しない。高温フルードと車両支持、異物混入防止に注意。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの性能異常・OFF側固着

日産Rogue ・ T32 ・ 2018〜2018 ・ QR25DE ・ ECU: TCM / CVT ・ 北米仕様2018〜2018年式 Rogue(T32)、QR25DE 4気筒CVT車に限定。対象DTC群(P17F0/P17F1/P0776/P2813/P1715/P0841)の組合せに限る。ジャダーコードのみで症状なし・P1715単独・P/N→D/Rの失速訴え・他のDTCありは通達適用外。日本仕様未確認。

故障の意味

CVT油圧制御ソレノイドB系統の性能・作動不良を示すDTC。ソレノイド単体の故障だけでなく油圧や内部摩耗を含めて診断する。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 制御バルブ内の油圧制御不具合
  • CVTベルト・プーリーの滑りや内部損傷
  • ソレノイド・配線・TCM制御の異常

点検方法

  1. CONSULT-III plus等でTCMと全システムのDTC、フリーズフレーム、発生状況を保存する。
  2. 実車でジャダー、発進時の失速、変速不良の有無を確認し、通達の適用条件と照合する。
  3. CVTフルードの状態・油圧制御系・関連センサー信号を整備書の順序で確認する。
  4. 必要時はメーカー指定のCVTベルト/チェーン点検、バルブボディ診断とTCMソフトウェア照合を専門整備士が行う。
  5. 診断結果が出る前にCVTやバルブボディの交換を確定しない。

注意事項

  • CVTジャダーや駆動力低下がある車は安全な場所で停止し、無理な走行を続けない。
  • CVT分解・リフト作業は専門設備とメーカー整備書が必要。高温フルード・重量物・異物混入に注意。
  • DTCだけでCVT全交換・保証適用を断定しない。北米通達は日本仕様への適用未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの性能・OFF固着異常

日産Rogue ・ T32 ・ 2014〜2016 ・ ECU: TCM(CVT) ・ 北米仕様・CVT。P0776単独またはP1715併記、またはジャダー症状とP17F0/P17F1を確認した場合にTSB適用。他のDTCがある場合はTSB対象外。

故障の意味

CVTの油圧制御ソレノイドBが期待された動作・制御状態に達していないことを示す。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CVT油圧制御の異常
  • ソレノイドB系統の作動不良
  • CVTベルト滑り

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で全ECUのDTCとフリーズフレームを記録し、TSB適用条件を確認する
  2. CVTジャダーの症状と発生条件を再現確認し、TCMソフトウェア・品番を確認する
  3. 油圧制御ソレノイドB系統とCVT内部の滑りの有無をメーカー手順に従って確認する

注意事項

  • CVT内部の分解・重量物の取り扱いは専門設備と指定工具を使用する。
  • 誤診防止のため症状と併記DTC・適用年式を確認し、DTC単独でCVT交換を決定しない。
  • 日本国内仕様への適用は未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの作動異常

日産NV200 ・ M20 ・ 2015〜2021 ・ ECU: TCM / CVT ・ 北米仕様 2015〜2021年式 NV200(M20)。CVT搭載車。NTB19-060Dの対象判定には他DTC・症状・除外条件の確認が必要。

故障の意味

CVTの油圧制御ソレノイドBが要求どおり作動していない可能性を示す。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • コントロールバルブ内部の固着・作動不良の可能性
  • 油圧系統の異常の可能性
  • 配線・コネクター接触不良の可能性

点検方法

  1. CONSULTでDTC・油圧関連データを確認する
  2. ハーネス・コネクターの状態を点検する
  3. NTB19-060Dの適用条件と修理フローに従ってCVT内部を確認する

注意事項

  • 北米仕様のNTB19-060Dに基づく。日本国内仕様への適用は未確認。
  • 指定外DTCが併記、P/NからD/Rへのシフト時エンスト申告、P1715単独、ジャダー訴えのないP17F0/P17F1単独はこのTSBの対象外。
  • CVT脱着や分解は訓練を受けた整備士が適切な吊り具・安全設備を使う。指定外のフルードや異物を混入させない。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドB系統の異常

日産Kicks ・ P15 ・ 2018〜2021 ・ ECU: TCM ・ 北米向け2018〜2021年式 Kicks(P15)、CVT RE0F11B搭載車。NTB22-021の対象。その他のDTC併発時は本資料適用外。P17F0/P17F1のみでジャダー訴えがない場合は本資料適用外。P0875単独はESM参照。日本国内仕様への適用未確認。

故障の意味

油圧制御ソレノイドBに関する制御異常がTCMに記録された状態

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 油圧制御バルブの作動不良
  • CVT内部油圧系統の不具合

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で全システムのDTCとフリーズフレームを取得し、併発コード・症状を照合する
  2. 2018〜2019年式KicksではTCM校正番号を確認し、該当時はNTB20-060の更新要否を先に判定する
  3. NTB22-021の修理フローに従い、CVT異音・オイルパン内の異物・制御バルブ・ベルト接触面の状態を順に評価する
  4. 検査結果と適用条件を記録し、DTCだけで部品交換を決めない

注意事項

  • CVTの分解・点検は整備資格と専用工具のある作業者が行う。重量物の落下・熱いCVTフルードに注意する
  • CVT内部への異物混入を避け、指定油脂とメーカーの作業手順を守る。日本仕様への流用はしない

出典

  • Nissan Technical Service Bulletin NTB22-021 (AT21-010) p.1-3, 9-18 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 北米向け2018〜2021年式 Kicks(P15)、CVT RE0F11B搭載車。NTB22-021の対象。その他のDTC併発時は本資料適用外。P17F0/P17F1のみでジャダー訴えがない場合は本資料適用外。P0875単独はESM参照。日本国内仕様への適用未確認。

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの作動不良

日産Rogue ・ T32 ・ 2014〜2016 ・ ECU: TCM・CVT ・ 北米向け2014〜2016年式Rogue(T32)、CVT搭載車。NTB16-110iの適用車両。P1715単独の場合はこのTSBの修理フロー対象外。

故障の意味

油圧制御ソレノイドBの性能異常またはOFF固着を検出

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CVTの油圧制御・センサー信号系の不具合
  • TCMの制御状態・ソフトウェア適用の問題
  • CVT内部機構の摩耗・ベルト滑りなど(症状・点検結果で判定)

点検方法

  1. TCMのDTC、フリーズフレーム、走行症状と併発コードを確認する
  2. CVTの実測値、関連配線・端子・油圧制御の状態を車種別修理書に沿って点検する
  3. 該当する場合はNTB16-110iの診断フローとTCM品番・プログラム状態を照合する
  4. ベルト滑り等の証拠を確認する前に部品交換を決定しない

注意事項

  • CVT分解・脱着は専門設備と適切な吊り具を使用し、作業時の異物混入を防ぐ。
  • P1715単独や対象外の併発DTCでは、このTSBの修理フローをそのまま適用しない。
  • 日本仕様への適用は未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの作動不良

日産Altima ・ L33 ・ 2013〜2017 ・ ECU: TCM・CVT ・ 北米向け2013〜2017年式Altima(L33)、4気筒エンジン搭載CVT車。NTB16-110iの適用車両。P1715単独の場合はこのTSBの修理フロー対象外。

故障の意味

油圧制御ソレノイドBの性能異常またはOFF固着を検出

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CVTの油圧制御・センサー信号系の不具合
  • TCMの制御状態・ソフトウェア適用の問題
  • CVT内部機構の摩耗・ベルト滑りなど(症状・点検結果で判定)

点検方法

  1. TCMのDTC、フリーズフレーム、走行症状と併発コードを確認する
  2. CVTの実測値、関連配線・端子・油圧制御の状態を車種別修理書に沿って点検する
  3. 該当する場合はNTB16-110iの診断フローとTCM品番・プログラム状態を照合する
  4. ベルト滑り等の証拠を確認する前に部品交換を決定しない

注意事項

  • CVT分解・脱着は専門設備と適切な吊り具を使用し、作業時の異物混入を防ぐ。
  • P1715単独や対象外の併発DTCでは、このTSBの修理フローをそのまま適用しない。
  • 日本仕様への適用は未確認。

出典

P0776 CVT油圧制御ソレノイドBの性能・OFF固着異常

日産Altima ・ L33 ・ 2013〜2017 ・ 4気筒 ・ ECU: TCM(CVT) ・ 北米仕様・CVT。P0776単独またはP1715併記、またはジャダー症状とP17F0/P17F1を確認した場合にTSB適用。他のDTCがある場合はTSB対象外。

故障の意味

CVTの油圧制御ソレノイドBが期待された動作・制御状態に達していないことを示す。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • CVT油圧制御の異常
  • ソレノイドB系統の作動不良
  • CVTベルト滑り

点検方法

  1. CONSULT-III plus等で全ECUのDTCとフリーズフレームを記録し、TSB適用条件を確認する
  2. CVTジャダーの症状と発生条件を再現確認し、TCMソフトウェア・品番を確認する
  3. 油圧制御ソレノイドB系統とCVT内部の滑りの有無をメーカー手順に従って確認する

注意事項

  • CVT内部の分解・重量物の取り扱いは専門設備と指定工具を使用する。
  • 誤診防止のため症状と併記DTC・適用年式を確認し、DTC単独でCVT交換を決定しない。
  • 日本国内仕様への適用は未確認。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。