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P1BB2 12Vリチウムバッテリーのセル電圧高異常

パワートレイン(エンジン・変速機) ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 2社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

キア

P1BB2 12Vリチウムバッテリーのセル電圧高異常

キアSportage ・ 2023〜2024 ・ ECU: BMS 12V lithium battery ・ 北米2023〜2024年式Sportage HEV、製造期間2022-02-15〜2023-10-28、対象VINおよびBMS品番37513 CH000、ROM 6100→6120を照合。

故障の意味

高温環境でCheck Hybrid System表示とP1BB2を記録する場合があり、BMSの判定および12V充電制御の改善が案内されている。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象旧BMSソフトのセル電圧判定・12V充電制御ロジック。
  • 実際の電池・配線の不良は個別診断が必要。

点検方法

  1. 車種、年式、生産期間とサービスアクションSA553対象VINを照合する。
  2. BMS品番37513 CH000、旧ROM ID 6100を確認する。
  3. KDS Auto Mode、Event 700でBMS更新後にROM IDと関連DTCを確認する。

注意事項

  • 車両ごとのサービスアクション対象VINと最新メーカー資料を必ず照合する。
  • ECU/BMS書換えは安定した12V電源とKDSを使用し、専門整備士が行う。
  • 北米資料に基づく。日本仕様への適用は未確認。

出典

  • Kia TSB SA553 ELE318 November 2023 p.1-8 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 北米2023〜2024年式Sportage HEV、製造期間2022-02-15〜2023-10-28、対象VINおよびBMS品番37513 CH000、ROM 6100→6120を照合。

P1BB2 12Vリチウムバッテリーのセル電圧高異常

キアNiro ・ 2023〜2024 ・ ECU: BMS 12V lithium battery ・ 北米2023〜2024年式Niro HEV、製造期間2022-06-21〜2023-02-06、対象VINおよびBMS品番37513 AT000、ROM 6000→6020を照合。

故障の意味

高温環境でCheck Hybrid System表示とP1BB2を記録する場合があり、BMSの判定および12V充電制御の改善が案内されている。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象旧BMSソフトのセル電圧判定・12V充電制御ロジック。
  • 実際の電池・配線の不良は個別診断が必要。

点検方法

  1. 車種、年式、生産期間とサービスアクションSA553対象VINを照合する。
  2. BMS品番37513 AT000、旧ROM ID 6000を確認する。
  3. KDS Auto Mode、Event 698でBMS更新後にROM IDと関連DTCを確認する。

注意事項

  • 車両ごとのサービスアクション対象VINと最新メーカー資料を必ず照合する。
  • ECU/BMS書換えは安定した12V電源とKDSを使用し、専門整備士が行う。
  • 北米資料に基づく。日本仕様への適用は未確認。

出典

  • Kia TSB SA553 ELE318 November 2023 p.1-8 ・ 確認日 2026-10-24 ・ 適用条件: 北米2023〜2024年式Niro HEV、製造期間2022-06-21〜2023-02-06、対象VINおよびBMS品番37513 AT000、ROM 6000→6020を照合。

ヒョンデ

P1BB2-00 12Vリチウム電池セル電圧高異常

ヒョンデSonata Hybrid ・ 2020〜2022 ・ ECU: BMS / 12V lithium battery ・ 北米Sonata Hybrid(DN8 HEV)2020〜2022MY、生産期間2020-01-29〜2022-03-08。サービスキャンペーン9B4対象VINのみ。

故障の意味

P1BB200: 12V Lithium Battery Cell Voltage High。警告灯点灯・リンプモードを生じる車両についてBMSソフト更新のサービスキャンペーン9B4が案内されている。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車のBMS旧制御ロジックの電圧異常判定の可能性。
  • バッテリーの実異常は別途診断。

点検方法

  1. 対象VINと生産期間を照合し、WEBDCSで未実施キャンペーン9B4の有無を確認。
  2. BMS品番37513-L5000 / 37513-L7000とROM IDを資料の表に照合。
  3. 対象であればGDS BMS Event 796または最新後継イベントで正規更新する。
  4. 更新後ROM ID、DTC、警告灯、運転状態を確認する。

注意事項

  • BMSの更新は指定整備資格と安定電源管理の下で実施。
  • 警告やリンプモードが発生している場合は安全な場所に停止し点検する。
  • 北米仕様を対象とし日本仕様の適用は未確認。

出典

P1BB2-00 12Vリチウム電池セル電圧高異常

ヒョンデElantra Hybrid ・ 2021〜2023 ・ ECU: BMS / 12V lithium battery ・ 北米Elantra Hybrid(CN7 HEV)2021〜2023MY、生産期間2020-12-15〜2023-02-13。サービスキャンペーン9B4対象VINのみ。

故障の意味

P1BB200: 12V Lithium Battery Cell Voltage High。警告灯点灯・リンプモードを生じる車両についてBMSソフト更新のサービスキャンペーン9B4が案内されている。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車のBMS旧制御ロジックの電圧異常判定の可能性。
  • バッテリーの実異常は別途診断。

点検方法

  1. 対象VINと生産期間を照合し、WEBDCSで未実施キャンペーン9B4の有無を確認。
  2. BMS品番37513-BY000とROM IDを資料の表に照合。
  3. 対象であればGDS BMS Event 1037または最新後継イベントで正規更新する。
  4. 更新後ROM ID、DTC、警告灯、運転状態を確認する。

注意事項

  • BMSの更新は指定整備資格と安定電源管理の下で実施。
  • 警告やリンプモードが発生している場合は安全な場所に停止し点検する。
  • 北米仕様を対象とし日本仕様の適用は未確認。

出典

P1BB2-00 12Vリチウム電池セル電圧高異常

ヒョンデTucson Hybrid ・ 2022〜2024 ・ ECU: BMS / 12V lithium battery ・ 北米Tucson Hybrid(NX4 HEV)2022〜2024MY、生産期間2021-01-20〜2023-12-18。サービスキャンペーン9B4対象VINのみ。

故障の意味

P1BB200: 12V Lithium Battery Cell Voltage High。警告灯点灯・リンプモードを生じる車両についてBMSソフト更新のサービスキャンペーン9B4が案内されている。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • 対象車のBMS旧制御ロジックの電圧異常判定の可能性。
  • バッテリーの実異常は別途診断。

点検方法

  1. 対象VINと生産期間を照合し、WEBDCSで未実施キャンペーン9B4の有無を確認。
  2. BMS品番37513-P0000とROM IDを資料の表に照合。
  3. 対象であればGDS BMS Event 1038または最新後継イベントで正規更新する。
  4. 更新後ROM ID、DTC、警告灯、運転状態を確認する。

注意事項

  • BMSの更新は指定整備資格と安定電源管理の下で実施。
  • 警告やリンプモードが発生している場合は安全な場所に停止し点検する。
  • 北米仕様を対象とし日本仕様の適用は未確認。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。