B1477 DCM内蔵バッテリー関連異常(タイプ00)

ボディ ・ メーカー独自コード ・ メーカー別の定義 1社

メーカー・車種別の定義

メーカーによって意味や点検方法が違うことがあります。お使いの車のメーカー・車種・年式の欄を見てください。

マツダ

B1477-00 DCM内蔵バッテリー関連異常(タイプ00)

マツダCX-5 ・ 2026〜2026 ・ ECU: DCM / CDC(Mazda Connect 3) ・ 北米市場2026年式CX-5(Google built-in搭載車の通信・コネクテッド機能)。日本国内仕様への適用は未確認。資料の対策ソフトは版が更新されるため、現車の最新MGSS指示に従う。

故障の意味

通信モジュール(DCM)の内蔵バッテリー異常に関連して記録されるコード。2026年式CX-5では制御ソフトの更新で改善する事例がメーカー資料に記載される。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • DCMソフトウェアの既知の不具合
  • DCM内蔵バッテリーまたは電源系統の異常(ソフト更新後も残る場合に診断)

点検方法

  1. B1477:00とB1477:16の同時記録、SOS警告音、通信症状、電源状態を確認する。
  2. メーカーMGSSでDCM/CDCの最新版・適用対象を確認する。
  3. 更新指示がある場合はDCMからCDCの順にメーカー指定手順で更新する。
  4. DTC消去後に再発を確認し、残存時はMGSSのDCM診断へ進む。

注意事項

  • DCM内蔵バッテリーをDTCだけで不良断定しない。
  • 16-004/26bは後続情報があるため、作業時点の最新MGSSとSSPE2/MSP67を優先する。
  • SOS機能への影響と更新中の電源管理に注意する。

出典

B1477-16 DCM内蔵バッテリー関連異常(タイプ16)

マツダCX-5 ・ 2026〜2026 ・ ECU: DCM / CDC(Mazda Connect 3) ・ 北米市場2026年式CX-5(Google built-in搭載車の通信・コネクテッド機能)。日本国内仕様への適用は未確認。資料の対策ソフトは版が更新されるため、現車の最新MGSS指示に従う。

故障の意味

DCM内蔵バッテリーの状態に関する異常として記録される故障タイプ16。2026年式CX-5のメーカー資料ではソフトウェア対策の対象症状に含まれる。

主な原因候補(可能性の一覧・順位ではありません)

  • DCM制御ソフトウェアの不具合
  • DCM内部電源・内蔵バッテリーの異常(更新で改善しない場合に確認)

点検方法

  1. B1477:16の記録状態とB1477:00等の関連コード、SOSランプ・警告音を確認する。
  2. MGSSでDCM/CDCの最新版と車両適用を照合する。
  3. メーカーが更新を指示する場合、DCMを先に、CDCを後に更新する。
  4. 更新後に故障コードと通信機能を再確認し、残る場合は通常のDCM診断を実施する。

注意事項

  • 故障タイプ16を理由にDCM内蔵バッテリー交換を断定しない。
  • 後続TSB・SSPE2/MSP67の適用を最新MGSSで確認する。
  • 通信・緊急通報系の安全上の影響と12V電源安定化に注意する。

出典

故障コードは不具合を検出したことを示すもので、原因の部品を直接特定するものではありません。原因候補は可能性の一覧です。関連コード・フリーズフレーム・実測値・配線を確認してから修理してください。高電圧・エアバッグ・ブレーキに関わる作業は、メーカーの整備要領に従ってください。説明は公開資料の事実をもとに MHO ENGINEERING が書いたもので、資料の写しではありません。